雑感

多くの国民がいまだに錯覚しているが、ニッポンという極東の一地域は、戦勝国、とくに米国の完全なる属国、植民国家である。その証拠として、日本国憲法より、日米合同委員会の意向が最優先されるのだ。戦争放棄が日本国憲法第九条に明文化されているため米…

ホッとする夕景

土曜の夕方、久しぶりに、柴又帝釈天、をぶらついた。 近くに用事があり、それを済ませて、とっとと帰宅するつもりだったが、自然と帝釈天に足が向いてしまった。 京成金町駅から一駅電車に乗って、柴又駅、へ。 時間は夕方5時近く、帝釈天参道沿いの店の中…

B&Bで格安温泉旅行

B&Bが売り物の宿泊施設を利用して、格安で温泉旅行を決行しました。 場所は、相も変わらず、箱根、です。 平日、部屋数限定で、お札2枚で簡単な朝食が付いています。 ネットに情報があふれているので、どんな具合か事前に把握できるのがいいですね。 良…

だったら黙ってろ

アベとその不愉快な仲間の筆頭である、セコ、が後藤さん殺害への批判をかわすため、このタイミングで世論工作に打って出た。 以下の引用記事で、赤字、にした箇所が問題なのだ。 明らかに、論争を巻き起こし、自分たちに都合のいい方向に世論操作をしようと…

ネットは安倍支持一色の違和感

悲惨な結末を迎えてしまった。 湯川さんに続き、後藤健二さんがイスラム国の警告通り、殺害されてしまった。 アベ政権のスタンスは当初から明白で、米国と一心同体であり、戦闘に加わらないだけで(憲法改正が必要)、実際は有志連合の一員として、今回の中…

「イスラム国と戦う」という発言は不用意だ、援助が必要な人に届いていない

イスラム国を取り巻く中東情勢を語る中田氏の記者会見内容を全文引用する。 今回の中東訪問におけるアホの発言と行動がいかに偏ったもので的外れだったか、よくお分かりいただけるだろう。 恐ろしいことに、アホ一味は、身代金が要求されていることを知りな…

アホが居座り続ける限り、ニッポン人は覚悟が必要だ

完璧な国家統制を受けてい籾井のNHKをはじめとするマスゴミは、アホの責任を少しも追及しないが、アホが強行する、積極的平和主義、という米国と肩を並べて堂々と戦争のできる国への改造が、ニッポン国民をテロの標的としてしまうことだけは確実だろう。 …

シンガポール航空370便行方不明事件の不思議

2014年3月8日、マレーシアのクアラルンプールから中国の北京に向かっていたマレーシア航空の定期旅客便(370便)が、タイランド湾上空で消息を絶ち、現在行方不明となっている事件(事故?)をご記憶だろうか。 以前、航空関係の記事で書いたように、私は大の…

アホ、並外れた狭量と人間性(思いやり)の欠如、そして、国粋主義へ

アホの人間失格に関しては、これまでも記事にしてきたが、その陰湿さと執拗さ、自分と意見を異にする者は、徹底的に叩き潰すという冷酷さを再確認できる記事を目にしたので、以下に引用する。 基地移設に、オール沖縄で、ノーを突きつけられたことがよほど悔…

箱家駅伝と温泉めぐり

正月2日は、箱根駅伝、で楽しむのが最近の習わし。 元旦には、今年はいいかなあ、箱根に出かけなくても、という気持ちになりましたが、やっぱり出かけてしまいました、箱根に。 駅伝応援だけなら家でテレビ観戦していたでしょうけど、温泉、があるので、な…

詐欺に踊るニッポン社会

お金の流れは、政治、が作り出す。 アホ政権は、インチキ経済政策で国民を詐欺にかけるべく、金融緩和、という古典的な手法で、ひたすら円を増発し、市場に膨大な額の円をばら撒いている、意図的なバブルを誘導し、好景気、を演出するためにだ。 私は経済音…

エトロフ遥かなり、20年前は少しはまともだったのかニッポン人は

このところ、20年前のNHKのドラマ、エトロフ遥かなり、を観ている。 20年前に録画したビデオである。 何かの拍子で、Youtube上でその一部を目にして、なんとなく気になり、全編を視聴してしまった。 このドラマは、日系米国人の米国諜報部員が、太平洋戦…

ハッキリ言おう、お前など信任してないと

第三次アホ内閣がスタートした。 呆れたことに、国民から信任を受けたので、これまで以上に暴走すると、高らかに宣言した。 ほとんで病気である。 有権者の25%しか支持を得られず、その支持者(富裕層や利権組織)に金を流すことだけを目途とするアホ政権…

あの名物車掌が箱根に帰ってきたようだ

他学部での出張実習で疲れ果てて、箱根に湯治に出かけました。 いつもの宿でボーっとしていようと考え、なるべく早くチャックインするつもりだったのですが、グズグズしていて、結局、宿入りは夕方になってしまいました。 宿に着くなり、速攻で温泉に突入し…

選挙に行こう!

アホが、インチキ政策の破たん隠しと、天皇制国家主義、への復古を目論んで、衆議院を解散する。 アホが自己陶酔して、アベノミクス解散、などと言っているが、アベノミクスと書くことさえ、私は嫌悪する。 今なら勝てる、そして、その勢いをもって、平和憲…

邪悪な人間たちが目指す戦前の社会の復古

アホがすべての政策の行き詰まりをごまかすために、衆議院、を解散し選挙をする。 国民に信を問う、だと、バカにするのもほどがある、今やった方が、損害が軽微だから選挙をするだけだ。 アホが国民のために何をやったのかさっぱり理解不能である。 金持ちを…

紅葉の中、人生を考える

週末、箱根に、紅葉見物に行きました。 二の平にある蓬莱園周辺を巡ってみようと思い、箱根登山鉄道の小涌谷駅で下車し、蓬莱園、に続く道を辿りました。 蓬莱園は、元は、三河屋旅館、の庭園で、ツツジの名所とのこと。 ツツジの季節に蓬莱園を訪ねたことが…

Nコン 高等学校の部を聴く

昨日(10月11日)、NHKホールに、Nコン全国コンクール(高等学校の部)を聴きに行きました。 高校生の部ですから、技術的にも優れていて、堂々たる演奏です。 順位をつけたりすることには、合唱を楽しむという観点からは、意味のないことです。 何とかサウン…

箱根登山鉄道、いきなりの80‰のすごさ

毎度おなじみ箱根登山鉄道ネタです。 箱根登山鉄道は、箱根湯本から強羅までは本格的な登山鉄道ということで、最大80‰にも達する急こう配を上り下りするために専用の電車が使用されており、3か所のスイッチバックも用意されています。 箱根湯本を出た登山…

生田緑地を散策した

連休の最終日、小田急線の向ヶ丘遊園駅周辺に広がる生田緑地に出かけた。 以前から気になっていたのだが、緑地公園として整備される一方で、かわさき宙と緑の科学館、日本民家園、岡本太郎美術館などが設置されており、様々な催し物が開催されているようだ。…

米国からみたアホのアホたる所以(ワシントンの冷静な安倍認識)、

アホの正体を端的に、的確に解説した記事を目にしたので、全文引用させていただく。 同じく、アホ国民、が自国の最高権力者の邪悪さを少しも気にせず、国家規模のマネーゲームによって操作された株価に浮かれて、その政策が少しも国民生活の向上や安定につな…

近現代史の新設の目的とは、国家レベルの反省・総括なしに何をやろうとしているのか

産経新聞が熱心に記事にするだけあり、その裏にある国家の思惑は、愛国教育に偽装した、天皇制国家主義再興への洗脳教育ではないかと、穿った見方をしたくなるのだ。 大体、愛国教育(戦後教育の中でなおざりにされてきた日本人としてのアイデンティティーと…

箱根登山鉄道3000形試運転を見に行く

巷では、アメリカの代理戦争をすることで常任理事国(一等国)入りを目指すアホが、インチキ経済政策でアホ国民を詐欺にかけ、その隙にいつでもどこでも戦争のできる国(大日本帝国)を再興しようと、足りない頭で精いっぱいパフォーマンスを繰り広げています…

1日限りの温泉めぐり(箱根)

7月のある日曜日、無性に温泉につかりたくなり、箱根に向かいました。 どうせなら、これまで行っていない温泉へと考えました。 これまで行っていない温泉として、彫刻の森の近傍にある二の平温泉(亀の湯)、塔ノ沢温泉(一の湯)を巡るプランを考えました。…

無責任にもほどがある

長崎の、女子高校生殺人事件、に関しては、記事にすることを躊躇してきたが、あまり頭にくる記事を目にしたので、あえて掲載することとした。 殺人者である女子高校生については、今後、その矯正?関しては、相当難航が予想されて、だからこそ、記事にするこ…

極刑を希望する その2

前回の、14歳の男子が、ろくでなしの異常者に殺された記事の続報を引用する。 記事をお読みいただきたい、この異常者の、人を殺しておいて(正確には死ぬように追いつめた)、その死を前にして、保身?を画策するなど、なんと冷徹、冷酷なことか。 精神に…

極刑を希望する

本当に久しぶりに、子供の虐待、に関する痛ましい記事を引用する。 再婚相手の連れ子に暴力をふるい、虐待を重ねたあげく、死を強要するなどという、人でなしによる、殺人、と私は断じる。 記事は、アベが強行する国粋主義、国家主義の宣伝媒体である、イン…

箱根であじさいを堪能する(登山鉄道新型車両3000形と遭遇!)

箱根にあじさい見物に行った。 観光名物になって久しい箱根のあじさいは、箱根登山鉄道の社員のボランティア活動によって登山鉄道の線路沿いに植えられたものであり、箱根に元から自生していた訳ではない。 箱根登山鉄道社員の地道な努力によって、あじさい…

STAP細胞の再検証実験に見る権力者の下心

STAP細胞という、アメリカ発の新手の詐欺、に決着がついたかに見えたが、ご苦労なことに、再現実験をおやりになるそうだ。 なぜ再現実験が必要なのであろうか、心ある研究者なら、この詐欺については、頭から排除したいと考えるだろし、この領域の真っ当な研…

梅雨空の雑感

1.軍事力、警察力を伴わない方法によって民主主義(そこまでは成熟していなかったが)を完全否定し、巨大利権を中心とした国家主義、軍国主義による専制政治を実現した現政権。バカな国民は、この暴挙を全く意識しておらず、とくに、馬鹿者、いや、若者の…