選挙に行こう!

アホが、インチキ政策の破たん隠しと、天皇国家主義、への復古を目論んで、衆議院を解散する。
 
アホが自己陶酔して、アベノミクス解散、などと言っているが、アベノミクスと書くことさえ、私は嫌悪する。
 
今なら勝てる、そして、その勢いをもって、平和憲法を破壊し、いつでもどこでも他国へ戦争を仕掛けられる軍事国家へニッポンを作り変えるつもりだろう。
 
アホの頭の中には、経済や社会保障などかけらもなく、国民から搾り取った富を、自身の支持基盤である富裕層と巨大利権に流すことで、王様と奴隷からなる超格差社会の構築を目論んでいるとしか思えない。
 
毛利家の家訓を盗用して、3本の矢、などとインチキ政策をぶち上げ、その言葉に自己陶酔しているが、肝心の中身はスッカラカンであり、とくに第3の矢に関しては、何ら具体的な政策を提示することなく、ただただバブルを誘導して、金持ちをさらに金持ちにする政策に終始するだけである。
 
経済にはど素人、無関心であり、やりたいことは大手を振って戦争を仕掛けられる国の再興である。
 
A級戦犯であり米国CIA工作員だった祖父の邪悪な思想の実現である。
 
まれにみる人間性欠如と無責任で無痛の最高権力者である。
 
その取り巻きを含めて、邪悪、という形容詞がピッタリだ。
 
国民はアホにべったりな者たちの思想や生い立ち、家系、を少しは調べてみればいい、驚愕な事実がごろごろしている。
 
その生い立ちと思想性を含めて、とんでもない人物に、それも2度までも、天下を奪取させてしまった国民のアホさ加減と奴隷根性だけが目につく。
 
この国の民には、民主主義、は無理なようだ。
 
とはいえ、選挙が実施される以上、アホの治世にノーを突きつけなくてはならない。
 
争点のない選挙とか大義なき選挙などという御用マスゴミの誘導に乗らず、選挙を棄権することなく、明確なメッセージをアホに知らしめなくてはならない。
 
自民党公明党議席を1つでも減らすことが大切である。
 
12月14日には必ず選挙に行こう、そして、こんな邪悪な極悪政治を終わらせよう。