邪悪な人間たちが目指す戦前の社会の復古

アホがすべての政策の行き詰まりをごまかすために、衆議院、を解散し選挙をする。
 
国民に信を問う、だと、バカにするのもほどがある、今やった方が、損害が軽微だから選挙をするだけだ。
 
アホが国民のために何をやったのかさっぱり理解不能である。
 
金持ちを肥え太らせ、旧態然とした利権に利益を還元することで、政治基盤を強固なものとして、アメリカと肩を並べて戦争のできる軍事国家の再興を目論んでいるとしか私には思えない。
 
不要な議員を削減するという約束は無視され、結局、土建政治、を復活させ、自民党が半世紀やってきた汚い政治が今後も続く。
 
こんな救いようのない状況になったのは、すべて国民がアホだからだ。
 
アホは、もとより、経済政策をまじめにやる気などなく、社会弱者を切り捨てながら、国民生活を豊かにする経済政策、新規産業の創出など、何一つ具体的で、直接的な方針を示さず、バカな日銀総裁と示し合わせて、輪転機をひたする回し続けて、円を市場にばらまいているだけだ。
 
目指すは、バブル状態、であり、当然のことながら、原資を持った金持ち、大企業は、このバブル政策を大いに歓迎している。
 
私も、金があれば、株で一儲けしようとするだろう。
 
これほどまでに一般国民に対する思いやりのない政権は戦後初めてではなかろうか。
 
アホを育てた親の顔が見たい、どうやったら、こういう邪悪な人間ができるのだろうか。