2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

離婚しました

このところ、芸能人の離婚という記事が目に付く。 吉岡秀隆とそのパートナー(誰だっけ)は、意味不明な離婚だな。 イメージ的には、ミスマッチだと思っていたが…、やっぱりね。あの二人、歩んできた道が違いすぎる。 離婚会見の芸能人の方々、みんな格好い…

ALWAYS三丁目の夕日(自分が生まれた頃)

ALWAYS三丁目の夕日見てきました。 東京の下町で育った僕には、とてもなつかしい映画でした。 時代背景は、ちょうど僕が生まれた頃です。映画のように、川の土手に立って、夕日に染まる東京タワーを見た記憶が蘇ってきました。今は高層ビルに隠れて、ずいぶ…

素早い政府の対応の真意は?

耐震強度偽装問題に対する政府の対応、ヤケに素早いと思いませんか? 生命に関わるから、確かにそうです。 やっと学習したんですかねえ。 これまで、国は、国民の生命に関わる重大事への対応が悪すぎて、数々の失策をやらかしてきましたから。中には、明らか…

不平等社会日本

「不平等社会日本-さよなら総中流」(中公新書)の著者、佐藤俊樹さんは、「機会の不平等」が日本の階層化を助長する原因となっている、と指摘した。この階層化、日本社会のポテンシャルを低下させる大きな要因になると私は思う。 分かりやすい例として、教…

超少子化国、日本

1.29人ですよ、1人の女性が産む子供の平均の数が。最近、公園で遊んでいる子供が少ないよな。自分の頃は、うじゃうじゃいたけどね。TVゲームや塾で忙しいのかな?まあ、それも少子化の副産物だと思うが。 税金の無駄遣いや、経済政策の失敗を、すべて…

カブトムシ

最近、ひょんなことからaikoのカブトムシと言う曲を聴いた。がんばっていきまっしょい!の「キラキラ」つながりで、「カブトムシ」を偶然聞いたのだ。 すごくいい!!!感動した!!!どこかの総理大臣じゃないけどね(笑) ピアノの旋律がとても心地よく感…

うさぎ狩り部

最近医学部と医学生に関して、色々と心配することがある。 そんな矢先、宮崎大学の医学生(2年生)が、ウサギの解剖の様子をブログに載せ、さらに、うさぎ狩り部と称して、学内に、そのサイトを宣伝するかのごときポスターを貼ったらしい。あきれ果てた行為…

英語力で医学力も評価されることの矛盾

医学生なら、なるべくいいところで研修したい、というのは誰しも考えること。 医者は、とどのつまりは、腕ですから。 希望者の多いある医療施設では、研修医を英語の成績で選択しているらしい。マッチングというやつね。 ここでも、英語ですか!と思うのは、…

もと左利き

私はもと左利きだった。母が矯正して、右利きにしたらしい。小学生の初めの頃は、左を使うか右を使うか、よく迷った。無意識に左を使おうとしていることがよくあった。左を使っちゃいけないのかなあ、という葛藤が常にあった。 その葛藤が、果たして悪い結果…

みんなDrコトーを望んでいる

田舎でもいいから、医者になって、医療にまじめに取り組みたいという人を医学部に優先的に入学させる手だてはないものか、とふと思った。 田舎の医者不足は相変わらずだし、薬剤師も、地方では不足していると聞いた。みんな都市部に集中している。先日、福島…

さよなら、YS11

YS11が来年で日本の空から引退する。本当にご苦労さん、と言いたい。YS11の評価は色々あるが、私は、日本人の、ある種のプライドを支えた歴史的メカであったと思う。 地方空港で、外国製の非力なエンジンに、どでかいプロペラが不釣り合いな機体を見…

田舎の子、芸能人になる!

角川映画とソニー・ミュージックの主催によるスーパーヒロインコンテストで、鳥取県の14歳の女の子が選ばれた。「すれていない」というのが、その選考理由らしい。 今年の4月に鳥取県の米子に行ったが、列車に乗り合わせた高校生は、確かに、すれていない…