2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

大前研一、頭がいいのか悪いのか、さっぱりわからない

明らかな人災、それも、犯罪性があるにもかかわらず、福島第1原発事故関係者から、誰ひとり逮捕者も、刑務所送りも出ていない。 これが国策の原発でなければ、インチキねつ造のデパート、検察がすでに何らかのアクションを起こし、家宅捜索、関係者の事情聴…

津波が原因、地震では原子炉はビクともしなかったと断定(インチキ無法政府の報告書)

国会ではない、政府の事故調査委員会、の最終報告書が出てきた。 比較的公平で客観的であった国会事故調の報告書の印象を弱めるつもりだと思うが、後出しジャンケン、で国民に、津波で原子炉が壊れた、と思わせたいのだろう。 原子炉本体の調査が全く出来な…

野球まで、ろくでなし官僚の手法をまねて大ウソをつくのか

ああ、何と、インチキ、ウソつき無責任国家、ニッポン、らしい解決策であろうか。 このところWBCの収益分配に関して、胴元、をつとめる米国が70%近くをぶんどっていることが表面化し、日本プロ野球選手会、がその運営方法を不服として、WBC不参加を決めた…

誰か粗大ごみを片付けろ

自民御用達新聞、産経の悪意ある記事をお読みいただきたい。 確かに、鳩山なるお坊ちゃんのおっちょこちょいには、毎度、幻滅させられるが、彼の行動は、国民に目を向けようとする、政治家として当たり前の行為と私には見える。 心配しなくとも、彼は早晩、…

関西電力の大うそが早くもばれました

繰り返し、繰り返し、これまで記事にしてきたが、ニッポンの電力会社の総発電量は、いついかなるときでも、十分に対応できるだけの供給能力を持っている、原発を稼働させなくてもだ。 その根拠は、政府が公認している統計によるが、その政府が、自身が認めて…

欲の皮に突っ張った人間が運用する学校評価制度はすでに破綻している

自殺者(本当に自殺なのか?)を出してしまった、大津市の中学で繰り広げられた、傷害、恐喝、自殺強要という極悪犯罪に関して、大津市は第三者委員会を立ち上げ、真相解明、を行うらしい。 さらに、この少年犯罪と自殺との因果関係を認め、大津市は和解に応…

子供がやったら虐めで、大人がやったら犯罪(傷害、恐喝)か

大津市の中学を舞台にした、暴行、恐喝、窃盗、を受け続けていた男子生徒が自殺した事件が、発生後、半年以上経って、大問題となっている。 学校も、教育委員会も(つまり大津市も)、そして、警察も、中学校内の犯罪で自殺に追い込まれたという”事件”にした…

核武装論者は放射性廃棄物の処分に関しては一切語らない

日曜日に、テレビのニュース番組を見ていたら、青山、とかいう原子力に詳しいというふれ込みの人物が出てきて、さんざん、原発推進をぶちあげ、さらに、安全保障、ということで、核武装して周辺国家を核で恫喝すべし、という内容の発言をしていた。 この人物…

関西電力曰く、原発を動かしたら、こっちのものだ、さあ、楽しもうぜ、原発利権

原発を動かした途端に、稼働させていた火力発電所をさっさと停止したあげく、節電要請は撤回しない関西電力。 以前記事にしたが、関電が、国民の命を犠牲にしてまでも原発の再稼働に執着する理由は、電気の過不足に関係なく、総括原価方式、という現行の電気…

同じことの繰り返し、無責任な行政

このところ、原発と民主党のデタラメ政治に関する記事ばかりだったが、その陰で、幼い命が虐待によって失われ続けていた。 以下の記事をお読みいただきたい。 無抵抗な子供を虐待していた人間が、しばらくの間、その子供と離れていたからといって、虐待とい…

報知新聞=読売新聞、楽しそうですな、小沢潰し(笑)

以下の、報知新聞の記事をお読みいただきたい。 報知、すなわち、読売の大バカ部門であるが、まあ、記事の内容は、御本体をさらにエスカレートさせて、国民生活そっちのけで政局を面白おかしく書くという小沢潰しのネガティブキャンペーンである。 消費税増…

姑息な読売

レトリック、を駆使して、暗に小沢を攻撃する読売新聞。 以下の記事、小沢新党?の理念を説明しつつも、その最後で(赤字)、ちゃんと批判する一文を挿入している。 戦後最悪の総理大臣野田の犯罪的専制政治を、税と社会保障の一体改革を推進している、と持…

あまりに露骨すぎて笑ってしまう、マスゴミの小沢潰し

フジサンケイグループ、読売(日テレ)は、相も変わらず、小沢極悪人キャンペーンを繰り広げている。 行財政改革なしに増税を強行する本当の理由や、悪の大連立が画策している、自民党型土建政治、そして、増税で巻き上げたニッポン人のお金を外国に垂れ流す…

官僚や利権に不都合があれば、必ず小沢を持ち出してくる、他に思いつかないのか?

面白い記事を見つけたので、そっくり引用する。 今後の政治状況の展開を分析する内容であるが、面白いのは、小沢有利、という論調で書かれていることだ。 消費税増税の可否を真摯に論じることなく、官僚独裁による利権死守の無法無責任政治から国民の意識を…