2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

都政を私するとは

東京都のてっぺん野郎、相も変わらず、国政への色気全開で、隙あらば、この最低最悪の利権国家ニッポンの国王になるつもりだろう。 都民のくらしに目を向ける気などさらさらなく、裸の王様、はイエスマン化した役人と取り巻きを使って、やりたい放題だ。 あ…

泥棒が警官もやる不思議な国、ニッポン

以下の記事を読んでいただきたい。 どこかおかしくないだろうか。 原発をなんとしても造りたい人間が、その設置の決め手となる地形調査をやって報告書を作成し、それを元にして設置許可を審査するという現行法は、インチキをやってください、と言っているに…

そのうちすっかり忘れて食べるようになるんだろうなあ

東京湾では、風評被害、で潮干狩り客が大幅減、らしい。 風評ではない、現に、放射能(セシウム)汚染があることは確かなのだ。 風評、などと、あたかも汚染がないような情報の垂れ流しをやっている限り、国民が納得するはずがない。 多くの消費者は勘違いさ…

つくづく想う、ニッポンの官僚とは売国奴だと

米国の忠実なポチ犬となる総理なら、バカでも何でも、高評価をつけるのが米国のマスゴミらしい。 しょせん、ゴミはゴミ、である。 ワシントンポストは、以前から、日本のインチキ右翼やインチキ国粋主義者と、親和性が高いらしい。 以下に、野田、をべた褒め…

東大だから、キャリアだから、という持ち上げ方はやめにしたらどうなんだ

以下に転載した記事を読んでいただきたい。 美談、なのだろうが、超へそ曲がりな私には、なぜ東大を特別扱いするのか、非常に引っかかるのだ、こういう取り上げ方は。 東大卒でないが、市民の中で、市民の側に立って、それこそ、身を粉にして弱者のために働…

水俣と福島に共通する10の手口

ちょっと古い記事を引用するが、この国の政府、そして、利権集団の手口は、いつの時代も、そして、対象が何であれ、やることはまったく同じなのである。 水俣病、そして、原発問題に、長年取り組んできたアイリーン・美緒子・スミスさんが、毎日新聞とのイン…

この国は本当に法治国家なのか?

検察は、小沢裁判に関する、検察の犯罪、つまり、でっち上げ、を極めて軽い処分で済まそうとしている。 闇の権力者からの小沢追い落としの命を受けて、小沢事件、を一般人まで動員して(検察審査会)極悪犯罪に仕立てたが、その露骨なインチキが暴露されたに…

雑感

地方の首長選挙、やれば、必ず原発推進派の現職が圧倒的な強さで勝利する。何も変わる気配なし、命より金、のニッポン社会。 枝野、あいつは本当に弁護士だったのか、あまりに発言が軽すぎる。原発をめぐる発言が、クルクル変わるという、情緒不安定状態、ど…

ああ、総長、お前もか

数日前、東大の入学式が行われたが、公開された総長式辞を読むにつけて、ああ、東大は何にも反省していないのだ、という思いを強くした。 国民を犠牲にして、原発利権を動かしている、その中心にいる者の多くが、東大出身者であり、今回の福島第1原発事故の…

原発再稼働強行のためのインチキ

人類史上、最悪の福島原発事故、それも、全く終息のめどさえ立っていない現状で、政府、原発利権は日本中の原発を再稼働しようとしている。 そのため、ありもしない電力不足を演出したり、わざと火力発電所を稼働しなかったり、あげく、潰れて当然な東京電力…

これはいい、最高傑作!

中川さん、情報ありがとうございます。 尾米タケル之一座による、反原発劇、絶対原子力戦隊スイシンジャー、です。 以下に、そのエピソードの1つを転載します。 理屈抜きに面白いです、そのチープさがいい雰囲気を醸し出しています。 京大の小出さんに出演し…

この時期に、この報道

産経新聞が、またまたやってくれた。 利権の強烈な圧力に屈して、原発をなんとしても再稼働させようと必死の政府、それに待ったをかける市民のせめぎ合いが続いているこの時期に、あたかも、市民の切実な原発阻止活動を、偏向した政治活動と錯覚させるような…

Nコン、去年の思い出

もう去年の話ですが、Nコンの全国コンクール(中学生の部)へNHKホールに出かけてときの話です。 ホールの前、建物の境界線の構造物だと思うのですがコンクリート製で腰掛けけられるスペースがあるのですが、そこに、S女学院中学の生徒さんたちが、なぜ…

雑感

産経新聞の、小沢攻撃、が激化してきた、選挙での国民との約束を守ろうとすることが、政治を混乱に陥れるという屁理屈で、利権死守のための増税を、あたかも国民の請託を受けたもの、という論調だ。まあ、よその新聞も同じ思想性だが。所詮、商業マスゴミ。…