都政を私するとは

東京都のてっぺん野郎、相も変わらず、国政への色気全開で、隙あらば、この最低最悪の利権国家ニッポンの国王になるつもりだろう。
 
都民のくらしに目を向ける気などさらさらなく、裸の王様、はイエスマン化した役人と取り巻きを使って、やりたい放題だ。
 
あの者は、尖閣諸島には、若いときから異常な執着、執念を持っているのだが、都政を動かして、その個人的な感情を満足させようとするのは、お門違いも甚だし。
 
尖閣諸島は日本の領土であり、他国との間に領土問題など存在しない、存在し得ないのであるから、わざわざ、火に油を注ぐようなパフォーマンスなどやるべきではないし、それも、一地方行政単位の長が、やるべきことではない。
 
お前のやるべきことは、破壊し尽くした東京都の社会保障と弱者切り捨て政策を悔い改めて、都民の暮らし向きを少しでも改善することだ、愚か者め。
 
以下に、関連記事を引用する。
 
あれで政治をやっているつもりだから、恐ろしいのだ、あの者は。
 
政治とは、そこに暮らす人々に寄り添い、その生活の充実を最優先に考えることだ。
 
私は思う、先の悲惨な戦争に日本を追い込んだのは、てっぺん野郎と同じ精神構造、思想性の者だったのだろうと。
 
引用、ここから。
 


石原都知事尖閣の寄付専用口座開設を発表

日本テレビ系(NNN) 4月27日(金)19時25分配信
 東京・石原都知事は27日、都庁で会見し、沖縄・尖閣諸島の購入資金の一部として広く寄付を募るため、専用口座を開設することを明らかにした。

 石原知事の尖閣諸島購入発言以降、都庁には4000件を超える電話やメールが寄せられ、そのほとんどが賛成の意見だったという。石原知事は27日の会見で、「寄付をしたい」との声に応えるべく、専用口座を作ることを明らかにした。また、東京都として現地での上陸調査に向けて国の承諾を求めていくと述べた。

 購入には都議会の議決が必要だが、石原知事は「所有者と仮契約が進んだ後、12月の定例議会に諮ることになるのでは」との見通しを示した