日航123便事故の闇

気になる動画を見つけました。以下に貼り付けてあるので、ご視聴いただければ光栄です。

 

その動画は日航123便事故に関するものです。

 

500名を超える死者を出すB747ジャンボジェット墜落事故ですが、この事故原因に関しては、通常の手続きを経ない事故調査やその公表法の意図的な隠蔽が問題視されています。

 

遺族の中には、事故原因の真相を求めて政府や日本航空に働きかけた方もいましたが、すべて、拒否され、現在に至ります。

 

おかしい事に、相模湾で、この事故の最大原因となる、B747ジェットの後部尾翼部分が発見されましたが、政府も日航も、それを引き上げ、事故原因の精査をしようとしません。

 

権力側の人は、もう圧力隔壁の修理不良が原因、で決着がついているのだから、これ以上掘り起こすな、と言うでしょうが、この後部の部品を精査することで、事故原因を完全に証明するができる、最重要なものなのです。

 

その重大な部品をなぜ回収しようとせず、海に沈めたままにしていおくのか、事故調査の基本からは異常な対応なのです。

 

航空機事故では、深海に沈んだ航空機の破片を、たとえ時間がかかっても、可能な限り集めることが常識です。

 

サルベージ業者だけでなく、海軍を動員して行う場合もあります。

 

そして、部品の詳細な検証を行い、最終的に、事故報告書、を作成し、包み隠さず、公開するのが常識となっています。

 

そうしないと、同じ原因の事故が繰り返されるからです。

 

日航123便事故の場合、この常識が意図的に無視されていると言えます。

 

なぜでしょうか、誰かにとって、事故原因の新事実が明らかになったら、困ることがあるのでしょうか、そう考えるのが、普通じゃないでしょう。

 

www.youtube.com

以上、動画前編を示しましたが、後編と、作者の創作?した関連動画もありますので、ぜひ、ご視聴ください。

 

そこに付けたコメントを以下に示します。

 

コメント、ここから。

 

都市伝説、という控えめな表現をされて、自己防衛されていますが、致し方ないですね、日本の権力中枢には、先の大戦を画策した者たちがしっかりとした監視体制を構築していますから。

 

マスメディアすべてをコントロールしていますから、どうにもなりませんし、深堀すると、自民党お得意のハレンチ事件をでっち上げられ社会的に抹殺されたり、一線を越えると、命を狙われる可能性が大いにあります。

 

で、私の意見ですが、近年発刊された青山透子さんの緻密な取材から、この事故?は尋常じゃないことが想像できます、まともな知力を持っていて、特定の思想、国粋主義国家主義に染まっていない人ならという意味です。

 

証拠が権力側にあるので、都市伝説、とするしかないことは理解できますが、最大のポイントは、当時の最高権力者である中曽根康弘軍国主義者であり、先の大戦では、軍人として国家主義の維持、拡大のために、大きな役割を担ったという点です。

 

戦後、岸信介を継いで、表面的には民主主義的な振る舞いをしましたが、その根底にある思想は、全体主義国家主義、軍国思想に他なりません。

 

そんな事故発生当時の最高権力者の思想から考えて、ここで開陳されたフィクションはノンフィクションではない可能性があると考えます。

 

中曽根は、戦後早々に、核武装を画策し、その隠れ蓑として、原発政策を強引に進めましたし、あろうことか、当時、西ドイツの高官に、原爆の共同開発を持ちかけたことは、NHKで特集されたように、事実です。

 

こんな人物ですから、必要なら非道なことを平然とやれると考えるべきです。

 

以上、長くなりましたが、長編、作成、お疲れ様でした。あなたを支持します。申し訳ないですが、同じコメントを、前後編にも投稿させていただきます、多くの人に知って欲しいので。

 

コメント、ここまで。

 

真相が明らかになることを心から願います。それとともに、犠牲になった方々の、ご冥福をお祈り申し上げます。

 

私の関係者、当時は医学生でしたが、この事故で命を落としました。

 

未来あった彼の無念を思うと残念ですし、怒りの感情もあり、複雑な気持ちになります。