この国は本当に法治国家なのか?

検察は、小沢裁判に関する、検察の犯罪、つまり、でっち上げ、を極めて軽い処分で済まそうとしている。
 
闇の権力者からの小沢追い落としの命を受けて、小沢事件、を一般人まで動員して(検察審査会)極悪犯罪に仕立てたが、その露骨なインチキが暴露されたにもかかわらず、まったく反省することなく、黙って、内々に処分しようとしている。
 
この国は、狂っている。
 
検察の暴走を止めるものは誰もいない。
 
検察は、何をやっても、許されるらしい、この国は、法治国家なのか?
 
この国の法曹を支配する東大法学部とは、一体何様のつもりでいるのか?
 
親の育て方がろくでもない子供が多数在籍しているのだろう、当然のこと、教員も同じ家庭環境、学校、人生を歩んでいるので、いつまで経っても、同じことの繰り返しだ。
 
以下に、関連記事を転載する。
 
社会がよくなる見通しなど、皆無だ。
 


元特捜検事、起訴見送りへ=虚偽報告書作成の告発―検察当局が検討

時事通信 4月18日(水)2時34分配信
 小沢一郎民主党元代表資金管理団体陸山会」をめぐる事件で、石川知裕衆院議員の取り調べを担当した元東京地検特捜部の田代政弘検事(45)=現法務総合研究所=が捜査報告書にうその内容を記載したとする虚偽有印公文書作成容疑などの告発について、検察当局が起訴を見送る方向で検討していることが17日、関係者の話で分かった。
 嫌疑不十分で不起訴とするか起訴猶予とするかは意見が分かれており、26日の小沢元代表への判決を踏まえて最終判断する見通し。故意の虚偽記載の裏付けが難しく、仮に故意が立証できても、検察審査会の議決を誘導する意図はなく悪質とまではいえないと判断したもようだ。
 一方、法務省は停職や減給など人事上の処分を検討している。