報知新聞=読売新聞、楽しそうですな、小沢潰し(笑)

以下の、報知新聞の記事をお読みいただきたい。
 
報知、すなわち、読売の大バカ部門であるが、まあ、記事の内容は、御本体をさらにエスカレートさせて、国民生活そっちのけで政局を面白おかしく書くという小沢潰しのネガティブキャンペーンである。
 
消費税増税の問題点には一切振れず、政局、政局、と煽り立てることにより、国民の目を、野田の暴政、官僚の専制政治、からそらそうとしているのだ。
 
報知の知的レベル、つまり読売のレベルでは、消費税論議など所詮無理な話であるが、それにしても、こんな無責任な記事を書き散らかして平然としている読売グループとは、心底、ゴミウリ、なメディアである。
 
さすが、米国のエージェント(米国公文書で明らかになっている)、売国新聞だけある、ある意味、一貫性があり、立派な態度?だ。
 
米国にニッポン人から巻き上げた金を貫流させるべく、その原資を造るための消費増税であることは明白であり、そのおこぼれで、国際社会で、見せかけだけの一等国を演じることが、官僚、自民、公明、そして、ウソつき野田一派の目論見なのである。
 
とくに野田は、今回の増税ごり押しによって、米国に操られた売国奴から多額の金が提供されたはずである。
 
国民との約束をいとも簡単に破り捨て、民主党を破壊した暴挙から、政治屋としての生命はすでにつきており、今後は、どこかに隠された莫大なお金を使って、面白おかしく遊んで暮らすことだろう、同じことをした売国奴の小泉と同じように。
 
増税が現実味を帯びてきた途端に、自民は、200兆円の土建政治復活を持ち出し、寄生虫の公明も、同じく、100兆円規模の公共事業という土建政治をぶち上げた。
 
そこには、社会保障、など少しも念頭にないことは明白であり、金で国を操る利権の維持、発展しか考えておらず、一般国民など、完全無視、な政治の復活を目指しているのだ。
 
引用、ここから。


「小沢新党」また2人抜けちゃった

スポーツ報知 7月4日(水)8時3分配信
 集団離党→新党結成へ突き進む民主党小沢一郎元代表(70)にまた“造反者”が出た。2日に小沢グループの議員とともに離党届を提出していた水野智彦衆院議員(56)が3日、届け出を撤回した。前日の階(しな)猛(45)、辻恵(66)両衆院議員に続き3人目。瑞慶覧長敏(ずけらん・ちょうびん)衆院議員(53)は離党届こそ撤回しなかったものの、「小沢新党」には参加しないことを表明した。民主党はこの日、小沢氏ら衆院議員37人を除籍(除名)など処分方針を固めた。

 “仲間”としてきた議員が次々に抜けていく。小沢氏にとって想定外の事態が再び起きてしまった。離党届にハンコまで押していた水野氏が、突然の撤回表明。これで離党する小沢グループ議員は、衆院37人、参院12人の計49人となった。さらに瑞慶覧氏は、新党への参加見送りを明言した。

 この日午後、衆院議員第一会館の小沢氏の部屋を訪ねた水野氏。「(小沢氏に)どなられるかと思っていた」と振り返るほどの緊張感のなかで、直接会談に臨んだ。「考え直してみないか」と小沢氏からは説得を受けたが、最後まで首を縦に振らず、離党撤回が了承された。その後、民主党の常任幹事会に出席し、離党撤回を説明。同幹事会では離党届提出者へ除籍処分とする方針を固めたが、水野氏は同じく撤回した階氏、辻氏とともに党員資格停止2か月となった。

 「これからは政局じゃなく、政策でやっていきたい」。会見に応じた水野氏は、疲れ切った表情で本音を漏らした。この言葉は、小沢氏が「政策」でなく「政局」でのみ動いてきたことを示唆するもの。さらに前日、離党届にハンコを押したことについては「離党届は突然出された経緯がございまして、時間的に慌てて戻ってきたものですから。申し訳ない。慎重にやればよかった」と、小沢氏側の“無断提出”で判断時間が短かったことを指摘した。

 突然の撤回については、地元から理解が得られなかったことを挙げた。「目を覚ませ」「何しに国会行ってるんだ」といったメール・電話が殺到したことを明かし「こんなにも反響が来るとは思わなかった」。小沢氏に対する世間の風当たりが予想外に強かったことを明かした。

 連日の“離党ドタキャン”を受けた小沢氏は、水野氏との会談を終えた直後、事務所を出る際にドア付近でつまずくと、SPに「あぶねえよ。出るんだよ」と注意。さらに「あいつ、いないな~」とキョロキョロと左右を見渡した後、秘書らしき男性を発見すると「あ、いた! こりゃ何しとる!」と一喝。イライラを隠せない様子をのぞかせた。離脱者続出でグループの結束は“歯抜け状態”だが、今週中には新党結成を表明する見込みだ。