映画

スタートレック イントゥ・ダークネスを観た

昨晩、先行ロードショーで、スタートレック イントゥ・ダークネス、を観ました。 主要な登場人物の若いときのエピソードを無理に創作し、色々とつじつま合わせをやっていた、最近の作品はどうもしっくりこなかったのですが、この新作は、息つくまもなく、い…

風立ちぬ、を観た

昨晩、ジブリの最新作、「風立ちぬ」を観ました。 ビックリしました、宮崎駿が、ラブストーリー、を創るとは。 私は、ああ、これは、完全無欠のラブストーリーだなあ、と映画の途中で気がつきました。 私自身、大の飛行機好きなので、コテコテの航空もの、飛…

サマンサ・バークス On My Own

先日記事にしましたが、ミュージカル映画、レ・ミゼラブル、の中でエポニーヌを演じた女優のサマンサ・バークスが、レ・ミゼラブル25周年記念コンサート in ロンドンで、映画と同じく、エポニーヌに扮し、On My Own、を歌うという動画をYouTube上で発見し…

年末に見た映画の感想

最近見た映画 1.ツナグ 2.レ・ミゼラブル(ああ無情) 3.007 スカイフォール 11月から12月にかけて、この3作を見ました。 ツナグに関しては、小説を読んで、その感想を記事にしましたので参考にしてください、映画も、それなりに楽しめました…

ロボジー、を観た

他の方のブログの記事に触発されて、矢口監督作品、ロボジー、を観てきました。 ロボコップを明らかにもじっていますね、この作品。 理屈抜きに面白かったです、発想がいいですね、ロボット社会への皮肉かな、とも思いましたが、肩の力を抜いて観れる楽しい…

三丁目の夕日’64を見た

他の方のブログでもコメントしたのですが、先日仕事帰りに、近くのシネコンで最終回を観ました。 まだまだ続くのでしょうかね、この映画。 あまりやらない方がいいなあ、この辺でやめて置いた方が記憶に残るのに、と思いました。 ストーリーは、もう皆さん…

映画 あ・うん

ときたま、なぜだか、あ・うん、が恋しくなります(笑)。 あのテーマ曲(オープニングとエンディングの曲)を聞くと、もう、たまりません。 日本映画の中で使われた曲で、一番好きです。 実は、昨日、ビデオからテーマ曲を抜き出して、ファイル化し、パソ…

春との旅

仲代達也と徳永えりが、祖父と孫に扮し、親戚を訪ね歩き、行く先々で、色々な人生に直面する、というロードムービー(道行き映画?)、です。 人生に行き詰まった孫と祖父が、救いを求めて、親戚を訪ねるのですが、いきなりの訪問で、みな、びっくり、そして…

Railways を観た

封切り当日の、レイトショーに行きました。 いつもの映画館に駆け込むと、もう上映開始寸前でした。 ぎりぎりセーフ。 感想ですが、久しぶりに、さわやかな空気、を感じることができた映画でした。 理屈は色々と付けられるのかもしれませんが、映画に気負い…

新作映画、時をかける少女、を観た(アニメ版の感想も一緒に)

先日、メンズデーを見計らって、夜、最終回、時をかける少女を見に行きました。 面白いのは、微妙に、レイトショーじゃない時間帯に、上映時間が設定されているところです。 子供向けのためか?などと、妄想を楽しんで、おにぎりで腹ごしらえして、入場です…

アバターを見た

話題の映画、アバター、をやっと見てきました。 ずいぶん時間が経ってしまいましたね。 今回のは、字幕付き、3Dのやつでした。 レイトショーしか時間がとれないので、研究室で時間調整して、シネコンに出撃しました。 あの、3Dメガネ?をシアターの入り…

お気に入りの映画

たまに立ち寄るリサイクルショップで、お気に入りの映画DVDとビデオを手に入れました。 全部で3本で、1本100円でした。 なんだかとても幸福な気分になりましたね、発見したときは。 タイトルは あ・うん、スタートレック:ファーストコンタクト、フィー…

容疑者Xの献身

ちょっと前になりますが、容疑者Xの献身、観ました。 テレビドラマの探偵ガリレオが面白かったので、観に行ってしまいました。 ドラマのスタッフが映画も手がけているので、違和感なく、楽しめました。 しかし、福山雅治は、湯川学という強烈な個性が、染み…

おくりびと

公開当日の最終回、見に行きました。 最初から、最後まで、こんなに集中して観た映画は、久しぶりです。 ほんと、良かった。 納棺師という職種、知りませんでした。 葬儀屋さんとは独立して営業しているように、映画の中では描かれていました。 納棺師という…

インディージョーンズを観た

昨晩、インディージョーンズの第4作目を観ました。 感想は、ちょっとガッカリかな。 いつものワクワク感がありませんでした。 次は何が出てくるか、そんな期待を抱かせる展開が、このシリーズの特徴でしたが、それが、影を潜めて、お約束の展開ばかりで、少…

砂時計、金返せ!

感情的なタイトルで始まりました。 昨晩、砂時計、という映画を観てきました。 途中で、退出したくなりました。 モデル兼ピアニストの、女優の演技も酷いし、各エピソードが、1つのストーリーとして、調和していない印象を持ちました。 うた魂に出ていた女…

うた魂

昨晩、うた魂を観てきました。 あまり気乗りしなかったんですが、思い切って出かけてしまいました。 うた魂は、ある高校の名門合唱部が舞台で、ちょっと自意識過剰な女の子(演じるのは夏帆?)の合唱部員を中心に話が展開していきます。 詳しいことは、書き…

母(かあ)べい

ちょっと前になりますが、母べいを観ました。 山田洋次監督で、吉永小百合が戦前の母を演じた映画です。 吉永小百合の演技は、それはそれは確かなもので、相変わらずの優等生でした。 昭和の母が、この映画のテーマのようです。 第二次大戦を挟んだ動乱の時…

続・三丁目の夕日

封切り初日の夜、見に行ってしまいました。 少し時間がたってから、なんて考えてましたが、体が言うことを効かず(笑)、仕事を速攻で仕上げ、映画館に、神風タクシーでした。 あっ、タクシーは使ってませんけどね。 ネタばれですけど、オープニングにゴジラ…

DVDを手に入れる(ALWAYS三丁目の夕日)

ALWAYS三丁目の夕日のDVD、手に入れました。 最近、無性に見たくなって、ALWAYS三丁目の夕日のホームページを毎日のように覗いていました。 夜遅くまでやっているY電気で、見つけて、即購入しました。 そろそろ、テレビで放映するかな、と考えていたので、…

映画「地下鉄に乗って」

気になったので、夜、最終回を見に行った。 全体的に、軽快というか、軽い流れで、物語が進行していた。 原作の、重苦しさを、あえて排除したのだろうか? それも、ひとつのやり方かもしれないが…。 私は、映画「地下鉄に乗って」の軽さが、好きになれない。…

夜のピクニック見ました

昨晩、夜のピクニックの試写会に行きました。 小説は以前読んでいたけど、無性に映画が見たくなり、インターネットで応募したところ、くじ運の悪い私には珍しく、入場券を手に入れることが出来ました。 ベストセラーだったので、読んだ人も多いのではないで…

映画「がんばっていきまっしょい」

映画版「がんばっていきまっしょい」を見た。 1度目は、流すように見終わってしまった。取り立てて、感動した!ッてことはなかった。 2度目は、この映画が、力むことなく、自然体で作られていることに気が付いた。 だから、初めて見たとき、あっさりとした…

ALWAYS三丁目の夕日(自分が生まれた頃)

ALWAYS三丁目の夕日見てきました。 東京の下町で育った僕には、とてもなつかしい映画でした。 時代背景は、ちょうど僕が生まれた頃です。映画のように、川の土手に立って、夕日に染まる東京タワーを見た記憶が蘇ってきました。今は高層ビルに隠れて、ずいぶ…

世界の中心で愛をさけぶ?

テレビで超有名な映画、「世界の中心で愛をさけぶ」をみました。 なんだこれ?っていう感じでした。 これ本当にヒットした映画なのかな。ストーリーの構成がイマイチで、散漫で軽薄な印象を持ちました。 高校時代の悲しいラブストーリーを個性的な若い女優さ…

久しぶりのスウイングガールズ

スウイングガールズ、久しぶりに見ました。一時は、かなりはまって、毎日のようにDVD見てました。 最近はすっかりご無沙汰でした。CDも聞かなくなったなあ。 夕刊に本仮屋ユイカさんが出てました。なんでも、NHKの朝の連ドラ(ファイト!)の収録が…

ちょっとがっかり(スターウォーズEP3)

スター・ウォーズEP3、やっと見に行けました。 今頃なに言ってんの、と思われるかもしれませんが、一緒に行こうと言っていたひとからの連絡を待っていたら、延び延びになってしまいました。結局連絡なかったけど…。 今までのエピソードがすべてスッキリと…

医学と映画

大好きな映画がある。「レナードの朝」(邦題)で、原題は「Awakenings(めざめ)」だ。 医学ものだが、他人に対する愛、深い思いやりに満ちた作品だと思う。 この映画は事実に基づいていおり、治療の見込みが全くないと考えられていた重度の麻痺から患者を…

ポケモンと免疫学

ポケモン映画見てきました。 詳細は省略するとして、今回の映画では生体防御機構(免疫システム)が話の重要な部分を構成していました。ある聖なる場所を侵入者(ヒトね、ポケモンは大丈夫)から守るため、白血球もどきのものが出てきたり、循環系のような洞…

電車男見ました

おそまきながら、映画「電車男」見ました。久しぶりに、ビール片手にリラックスして鑑賞しちゃいました。 みんなが知っている(特定の人たちか?)2chの特徴がおもしろおかしく描かれていて、理屈抜きに楽しめました。脇を固めている役者さんが僕の好きな…