久しぶりのスウイングガールズ

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スウイングガールズ、久しぶりに見ました。一時は、かなりはまって、毎日のようにDVD見てました。
最近はすっかりご無沙汰でした。CDも聞かなくなったなあ。

夕刊に本仮屋ユイカさんが出てました。なんでも、NHKの朝の連ドラ(ファイト!)の収録が終わったそうです。映画(スウイングガールズ)では、めがねをかけた内気な女子高生役でしたが、グッと来るものがありましたね、めがねがとても似合ってました。なんでも、矢口監督には、中年のおじさんはめがねをかけた女の子に弱いんだ、などとおだてられながら、役作りをしたそうです。僕も、矢口監督の言う、中年のおじさん云々のとおりに、彼女にグッと来てしまいました。

それと驚いたことがあります。女子高校生役で映画に出演していた女の子達が、みなさん、現在とてもきれいになっているのです。映画を撮ったときは、二十歳前のひとがほとんどでしたが、あれから2~3年たった今、一段と輝きを増して、まぶしいくらいです。二十歳前の女の子の変化がこんなにもすごいものとは……。ホルモンバランスの変化が著しいためでしょうか。それとも、仕事をこなすことで身についた自信が彼女たちを輝かせているのでしょうか。

いずれにしても、上野樹里さん、水田芙美子さん(私の一押しです)をはじめとして、女優を目指す方々は、さらなる進化を見せてくれることでしょう。楽しみですね。でも、演技はまだちょっとという感じだけどね。それが問題だけど、可愛いから、今は許せちゃう。あくまでも、今だけですよ。