毎度おなじみ箱根登山鉄道ネタです。
箱根湯本を出た登山電車はいきなり80‰という急こう配を登ることとなります。
以下の写真は、箱根湯本駅を出たばかりのモハ1形106号の写真ですが、左側を上にして車体(全長おおよそ14m)が斜めになっていることがハッキリをわかるでしょう。
今回は出山の鉄橋で撮影をした後(以下の写真)、以前紹介した塔ノ沢の上湯温泉大衆浴場で1時間ほど汗をしぼり出しました。
あの鄙びた感じがいいですよね、確かに設備は古くて、湯量も心もとなく、お世辞にもきれいとは言えないのですが、私は好きですね、泉質も気に入っています。
箱根には、泉質も含めて、色々な選択肢がありますので、首都圏に住んでいる温泉好きにはとてもありがたいです、お金をかけずに楽しめますからね。
そうそう、箱根湯本駅の1階部分に、えう”ぁ屋、という土産物屋?があります、新世紀エヴァンゲリオン関連グッズを販売しているようです(以下の写真)。
私は全く知らなかったのですが、物語では、箱根一帯が基地化されていて、戦闘場面では箱根登山鉄道のモハ2形110号が吹っ飛ばされるシーンがあるようですね、嫌ですね、登山鉄道ファンとしては。
今回初めて、店の中を見てみましたが、何だか私にはピンときませんでした。
この店の前、国道1号を挟んだ向こう側には、温泉まんじゅうで有名な丸嶋本店があります(以下の写真)。
私は好きですね、ここの温泉まんじゅう。
今回は、こんなところですね、いささか元気がないので。
それでは、また。