アホ、並外れた狭量と人間性(思いやり)の欠如、そして、国粋主義へ

アホの人間失格に関しては、これまでも記事にしてきたが、その陰湿さと執拗さ、自分と意見を異にする者は、徹底的に叩き潰すという冷酷さを再確認できる記事を目にしたので、以下に引用する。
 
基地移設に、オール沖縄で、ノーを突きつけられたことがよほど悔しかったとみえて、沖縄県知事兵糧攻めで屈服させようと考えたらしい、自民党公明党からなる与党は。
 
沖縄県民への思いやりの心など皆無であることは明白であり、あるのは、米国戦争屋と軍産複合体におべっかを使って、一緒に肩を並べて、侵略戦争を戦い、おこぼれをもらおうとする、最低な人間である。
 
どこまで沖縄をコケにすれば気が済むのだろうか、あの邪悪な者たちは。
 
人間失格のアホらしく、ガキの対応そのままで、僕ちゃんの言うことを聞いてくれないなら、戦争大好きお爺ちゃんに山ほど買ってもらった甘いお菓子をやらないからね、という具合である。
 
戦争大好きお爺ちゃんとは、言わずと知れた、CIAの対日工作員だったあの人物である。
 
国粋主義を装う、売国奴の家系。
 
アホ、そして、現政権中枢にいる者は、驚くほど、ガキである。
 
こんな人間失格が、文明国を標榜する(民主主義国家とはいえない)国の、最高権力者に納まり返っているとは。
 
アホ政権による国家改悪、思想弾圧、思想統制は、このところ、堰を切ったように、過激化している。
 
京都大学公安警察を導入たのも、色々理屈をつけているが、弾圧の強化、見せしめ、のように思えてならない。
 
いよいよ天皇国家主義の再興が本格化してきたと感じる。
 
記事の引用、ここから。


農相、知事面会を拒否 安倍政権「冷遇」際立つ

琉球新報 1月8日(木)10時4分配信
 【東京】上京中の翁長雄志知事は7日、サトウキビ関連交付金の要請のため面会を求めていた西川公也農相とは会えなかった。農林水産省が日程を理由に県に断った。一方、西川農相は同日、県さとうきび対策本部長の新崎弘光JA沖縄中央会長や西銘恒三郎衆院議員ら地元自民党議員らの要請には応じた。例年行われる要請ではこれまで仲井真弘多前知事が同席しており、米軍普天間飛行場辺野古移設に反対する翁長氏との対話を事実上拒否した形だ。翁長知事に対する安倍政権の冷遇が際立っている。
 翁長氏は昨年末に就任後初めて上京した際、山口俊一沖縄担当相と会談した以外は閣僚に会えていない。県によると昨年12月に農相との面会を依頼し、JAの要請に同席を求めていたが、農水省は「大臣の日程が取れない」と回答した。
 県は農相がJAや西銘氏らと会ったことを受け、東京事務所を通して7日も日程調整を依頼したが、実現しなかった。また自民党県連を通して同党本部の野菜・花卉(かき)・畑作物等対策小委員長らとの知事面会も求めていたが、県連が断った。
 翁長氏は7日、西川農相と面会できなかったことについて「今の状況を県民や本土の方々にご覧になっていただき、それぞれ考えていただければいいのではないか」と語った。
 一方、西銘氏は記者団に対し「私たちは衆院選で(翁長氏と)激しく戦いつぶされた側だ。政党との関係をしっかりしてもらわないと勝手に動くわけにはいかない」と述べ、自民党本部や県連との関係を翁長県政が修復しない限り、協力は難しいとの考えを強調した。
 県は7日、事務方を通じて農水省にサトウキビ生産振興対策など6項目の要望書を提出した。