Ｂ＆Ｂが売り物の宿泊施設を利用して、格安で温泉旅行を決行しました。
場所は、相も変わらず、箱根、です。
平日、部屋数限定で、お札２枚で簡単な朝食が付いています。
ネットに情報があふれているので、どんな具合か事前に把握できるのがいいですね。
良いところも、悪いところも、まさに、ネット情報通りでした（笑）。
今回は、すぐそばにある系列の温泉施設利用と昼食のバイキングがセットになったコースを試してみましたが、感想としては、止めておけばよかった、というものでした。
以下の写真は温泉施設からの眺め（小涌園方面）です。
それにしても、ニッポン人は寿司が好きですね、大きな桶が２つ用意されていましたが、あっという間になくなってしまいます。
どんどん補充されるようで、それだけは感心しました。
北海道名物のスープカレーが期間限定でありましたが、あれはよかったです。
なぜだか具がほとんど入っていなかったのですが、ほかのテーブルにあるジャガイモが入ったチキンソテーと合わせて食べました、チキンスープカレーです。
クーポン利用で割引があったので、少しは慰めになりましたが、小さい子供がいる家族連れには便利かもしれませんね、施設内ですべてが賄えるので。
木々に雪が少しついた風情はいいものですね、屋外にある陶器風呂につかり、背後にある山を眺め、のんびりしました。
今回は夕食抜きです、お昼が重かったので。
宿泊施設の浴場は広くはないのですが、サウナもあり、楽しめました。
翌日は、いつもの立ち寄り湯で２時間ほどぼんやりして、珍しくも小田原までバスで出て、守谷のパン、で名物のあんぱんを購入して、帰宅となりました。
冬の温泉地は独特の風情がありますね、寂しさと静寂、の微妙な配合とでも言いましょうか。
