侵略に定義はない、とバカ首相は宣ったが、実は、ニッポンは国連の場で、侵略に反対する決議に賛成しており、その提案書に中には、侵略がキッチリと定義されている。アベは無教養なのか、それとも、この事実を知っていて、国民にウソをついているのか、いずれにしても、あまりに低俗な人間が総理大臣であることが日本国民として恥ずかしい。平気で国際公約をほごにする総理大臣。
TPP反対で衆院選に臨んだ自民党が、国民との約束を破り、TPP大賛成、とは、まさにサギである。先の選挙では、バカしか残っていない民主という泥舟が、国民との約束をすべて破り、歴史的な大敗北で消滅したが、政権をインチキ選挙で奪い取った自民党は、さらに、TPPという売国によって国民を裏切り、あたかもTPPで国民の生活が豊かになるような大ウソをつき続けている。
頭を全く使わないバカ国民は、アベノミクス、などという実態のない、インチキ経済政策に乗せられ、その中身も知らずに、大手マスゴミの煽動に乗って、やれ景気が上向きだ、と発言してしまう。経済政策とその動向に関しても、今後、数々の操作、ウソ、が垂れ流されることだろう、協力者の大手マスゴミによって。
アベは、歴史認識に関しても、全く反省などしていないにもかかわらず、侵略の事実、を認めるようなニュアンスの発言をするが、時と場所が変わると、侵略には定義がないと発言する。その心は、定義がないから侵略の事実はない、と開き直っているのだ。これこそ二枚舌、大嘘つきである。一国の総理大臣が、こんな破廉恥な発言を平気ですることで、常識ある諸外国から、ニッポンの品格、が疑われることだろう。
菅、野田、アベ、と最低最悪の人間じゃなければ総理になれないのか、この国は。実質的な支配者たちに都合がいいバカ総理を据えておけばいい、ということなのだろうか。
