なんだか、心の瞳、が気になって仕方ありません。
ネット上をさまよって、合唱バージョンを見つけ、繰り返し聞いてます、仕事しながらね。
最近観た映画「うた魂」の、合唱コンクールの場面で、何処かの高校が、心の瞳を歌っていたのが引き金だと思います。
久しぶりに聴いたためか、頭に残ってしまったようです。
良い曲ですからね。
飛行機事故でなくなった坂本九ちゃんの、最後の曲として、あまりに有名ですが、合唱曲としては、まさに定番中の定番ですね。
あのオープニングの旋律を聴くと、とても切なくなってしまいます。
何処か、他の曲で聴いたことのある旋律だと、自分では思っています。
大好きな映画「レナードの朝」の挿入歌に、似たような旋律があるのです。
たぶん、それと重なって、切ない気分になるのかもしれません。
自分が中高生のころは、こんな素敵な合唱曲はありませんでした。
昔は、固い曲が多かったですが、今は、素直に感情表現が出来る、分かりやすい曲が多くて、良いですね。
思想信条を超えて、みんなで歌える曲が一番ですね。