乙女チックなんてもんじゃない

Nコンも終わり、あとは、月末の全日本合唱コンクールですね。
 
そちらは、私のような一般人は、少し行きにくい雰囲気ですし、場所と時間の調整が難しいです。
 
東京に住んでる者としては、Nコン、は極めて都合が良いのです。
 
今回、高校生の部で、安積黎明が金賞でしたが、ネット上を少しさまよっていたら、安女時代の校歌が転がっていました(以下、参照)
 
 
Youtube上にアップされているのですが、なぜだか、制服リカちゃんの固定画像です。
イメージ 1
 
よく見ると、安女の制服を着ているようです(上の写真参照)。
 
なんだろう、と思いさらに検索すると、創立100周年記念事業の一環として、制服リカちゃんを同窓会が企画・制作したようです。
 
茶髪じゃないリカちゃんもなかなかいいじゃないですか、それに、安女いや黎明?の制服もきまってますね。
 
で、安女時代の校歌ですが、この音源は何かの式、催し物?の時の録音でしょうか、少し雑音が入っているようです。
 
でも、すばらしい、清明な、女子らしい歌声は、ある意味、神々しい印象さえ受けます。
 
こんな美しい曲を、折に触れて生徒一同で合唱していたとは、すばらしですね。
 
なぜだか、私の周辺には、時たま安女(最近は黎明)出身の人が現れるのですが、彼女たちはこの美しい校歌を歌っていたんですね、うらやましい。
 
その場に立ち会いたかったくらいです、きっと感動したことでしょうね。
 
関係者の方々は、感動ひとしおでしょうね、色々なことが思い出されて、この校歌を歌う時には。
 
安積黎明になって、共学ということで、乙女チックじゃな、新校歌を、それも、かなり難度の高い合唱曲を作ったようですが、いくら合唱の強豪校とはいえ、歌いにくくないでしょうか。
 
安女時代の校歌は、きっと、いつまでも歌い継がれることでしょうね、男女を問わず、魂を揺さぶる魅力にあふれていますから。