最近、職場のメールアドレスに、1日50~60件のスパムメールが送られてきます。
この調子だと、1日100件くらいはいきそうです。
仕事柄、メールアドレスを公開しているので、致し方ないですが、でも、邪魔です。
メールサーバーに仕掛けがしてあり、スパムメールは100%チェックされますが、削除は手動でやってます。
間違って、大事なメールがゴミの中に紛れ込むこともあり、注意が必要です。
このところ多いのは、エッチなメールです。
いや、99%はエッチなメールです。
こんなことやって、商売になるんですかね。
見るからに怪しいのに。
この3日間連続で、エッチなサイトの会員登録をしたのだから、金払え、というメールが送られてきます。
これには連絡先が記されていますが、それこそが、敵のワナです。
クレームのメールを送ることも厳禁です。
相手にすると、こちらの情報が知れてしまい、大変なことになりますから、絶対に無視です。
典型的な詐欺ですが、野放し状態ですね。
でも、際限なく送られてくるスパムメールと、これからも毎日付き合わなければならないのかと思うと、いささか気が重くなります。
一度、サーバーに何者かが侵入した形跡があったそうで、そのときメールアドレスが盗まれたようです。
その後、スパムメールが一気に増えましたね。
インターネットは大事なコミュニケーションツールですが、それを使い始めたときから、目に見えない恐怖にさらされる訳で、健康に良くないですね。
インターネットは、人類の寿命を縮める新しいタイプの病原体かもしれませんね。