大バカ野ブタが破滅に向かって暴走するニッポン

以下の反小沢キャンペーン丸出しの新聞記事をお読みいただきたい。
 
こういうネガティブキャンペーンを仕掛けられるほどニッポンのマスゴミはある思惑を持った人間たちの思うがままなのである。
 
小沢と野田、どちらが正しいか、 私は一目瞭然だと思う。
 
野田は利権側の人間、つまり官僚を中心としてニッポンを私しているグループの完全なコントロール下にあり、利権に都合のいいことを、大ウソをついて強引に押し通すために登用された人間であり、国民生活の安寧などその頭のどこを探しても見つけることが出来ない。
 
私は、こういう言い方は失礼かもしれないが,野田の平気でウソをつける精神構造と、非人間的で民主主義を真っ向から否定するやり方を見ていると、育った環境に問題があるのではないか、と感じている。
 
野田という非人間を絶対に総理にしてはならない、と警告していた鈴木宗男の危惧が不幸にも現実のものとなり、このままでは、無能な人間しかいない、松下政経塾というインチキ政治ごっこ塾のバカを取りそろえた民主では(自民も同じだが)、ニッポンが破壊されてしまう、そんな危機的状況なのである。
 
官僚の思惑は、増税して国民から吸い取った金をIMFに差し出し、国際会議の場で大きな顔をすることが目的で、それによって、何の景気対策を持たないニッポン経済はガタガタとなり、実態を反映しない投機目的の円高により、さらなる経済危機を誘導するだけであることは明々白々なのである。
 
それでも増税するのは、野田とその取り巻きがろくでもない人間で、官僚の主導でしか国政を動かすことができない無能だと言うことの証明なのだ。
 
これほどまでに無能、無痛、無節操、厚顔無恥、な総理は珍しいのではないか、民主とは最悪の政党である、いや、この政治結社は国民にとって害悪であり、とっとと崩壊し消滅すべきである。
 
引用、ここから。
 


 

孤立の恐れ…造反後の展望描けぬ小沢グループ

読売新聞 6月19日(火)9時3分配信
 民主党小沢一郎元代表グループは、消費税率引き上げ関連法案に造反の動きを強めているが、造反後の展望は必ずしも描けていない。

 党執行部は、造反に対する厳正処分をちらつかせ、引き締めに努めている。

 小沢グループの幹部は18日、国会内で対応を協議し、消費増税法案に反対する方針を確認し、衆院で約80人いるグループ内の投票動向を分析した。

 昨年、菅内閣に対する内閣不信任決議案の採決で、小沢氏は欠席し、グループ内からは「中途半端だった」と失望する声が出された。このため、消費増税法案には反対するとの見方が強い。グループ幹部が「反対」で意見を集約しようとしているのは、小沢氏と足並みをそろえるとともに、「消費増税に反対意見の強いグループの若手を、『欠席』や『棄権』でまとめるのは容易ではない」という事情もある。

 もっとも、民主、自民、公明3党の協議が整い、民主党の中間派にも賛成論が広がったことで、小沢グループは孤立しつつある。小沢氏と連携してきた鳩山元首相は18日、輿石幹事長と国会内で会談して着地点を模索するなど、「絶対反対」の主戦論とは距離を置き始めた。小沢グループ内では、政務三役を中心に法案に賛成する意向の議員もいる。

 小沢グループ幹部はこのため、現実的目標を「反対票を50人強そろえ、与党勢力を事実上、過半数割れに追い込む」ことに定めた。「小沢グループ議員がいなければ、与党だけで法案を可決できなくなる」として野田政権を揺さぶる戦略だ。
最終更新:6月19日(火)9時3分