強制起訴の決定だけで、なぜ、議員辞職、という話になるのか、不思議でならない。
議員として小沢を葬り去ろう、という意図が明白であり、こういった国民に対する思想操作が、なぜ、許されるのか、という議論が全く出てこないことが、異様、である。
疑問の声が上がったとしても、マスゴミは、一切報道しないだろうし、これまでも、そう言った論調を見聞きしたことがない。
現行では、誰にもおとがめなし、なハズである。
こんな無責任な、冤罪、の温床となりうる組織を野放しにしてはいけない。
この組織のたちの悪さは、検察による誘導が可能なこと、責任の所在が不明（ようするに無責任、やりたい放題）、一般市民を引き込み、あたかも、民意、のような体裁をとっていること、だ。
一般市民に責任の一端を背負わせ、検察の責任を回避するための組織と見た。
たまたま、おかしな思想性の者が、検察審査会の委員に選出された場合には、とんでもない冤罪が生まれる可能性があるだろう。
今回、小沢問題を担当した一般市民の委員の年齢は、異様に若く、バランスを欠いた印象を受けたが、この委員の選定に関しても、その選考過程は非公開だし、どうも信じるに足るものではない。
こういった、不完全な組織を野放しにする背景は、菅が小沢を叩きつぶしたいからだろう。
これだけ長期間にわたって、ネガティブキャンペーンを繰り広げたマスゴミは、公正な裁判で、小沢が無罪になったときには、どう責任をとるつもりなのだろうか。
ゴミは、いつものように、何の謝罪も反省もなく、平気な顔をして、無罪、を報道することだろう。
