どこまで汚い食品を国民に食べさせるつもりか

政府は、放射能汚染の基準をどんどん緩和して、国民に、汚い食品、を食べさせようと企てている。
 
現行の基準は、あまりに厳密すぎる、と岡田幹事長は宣ったが、本心なのだろうか。
 
可能な限り、安全な食品を提供できる環境を整えることが、政府の役目ではないのか。
 
政府の本音は、福島第1原発放射能漏れと全世界規模の拡散は止めようがないので、覚悟を決めて、放射能汚染された汚い食品を食べてください、ということか。
 
この国は、もう、原発と同じで、制御不能の所まで来ているのかもしれない。