誰も気がつかないのか?

はじめに、このブログの全ての記事は、私に著作権があり、転載不可であることをお断りしておく。
 
都立高校改悪を賛美する有名人が誰なのか、などは、どうでもいいことではあるが、ネット上で馬鹿げた中傷合戦(もしかしたら自作自演か)を飽きもせず繰り返す暇な方々に、ヒントをあげよう。
 
都立高校とお買い得、あるいは、お得、で検索をかけてみるといい。
 
Googleでは、あの有名人がコピペで蔓延させた、都立高校改悪を賛美する莫大な記事がヒットする。
 
よく見ると、それに混じって、都立高校受験に力を入れている某塾発の記事が、僅かではあるが発見される。
 
人間とは、というか、傲慢で、自己顕示欲が強く、自信過剰な人間は、いかに理論派を気取ったり、冷静を装っても、地がついつい出てしまうものである。
 
何が言いたいかというと、ネット上で、都立高校改悪を賛美する莫大な記事を捲き散らかした人物は、特定の組織に所属した、営利を目的とした者である、ということだ。
 
立高校(特定の)はお買い得、という卑しい記述がある塾、あるいは、塾経営者は、あの有名人と強い繋がりがあると考えるのは、自然なことであろう。
 
検索で、自分の記事が、トップでヒットするように操作することが最大の目的だったことは、容易に想像できる。
 
そして、邪魔な私の記事、をなんとか排斥するために、私のブログの周辺をうろついたり、大量のコメントを付けたり、2chで晒したり(記録全保存、通報済)、著作権侵害してまでも、私の記事を転載するなど、悪行の数々を繰り返す、この人物と組織は、あまりに哀れである。
 
このような人物や組織がやっていることも、教育、と一括りにしてよいものであろうか。
 
ネット上に拡散した記事をどう読むかは、各人の良識に期待するしかないが、それにしても、銘柄大学合格者数を弄って遊ぶちんけな教育屋や学歴オタクがまかり通るとは、救いがたい社会になったものだ、この国は。