往きの飛行機は、ANAのB747-481D(JA8957）でした（上の写真参照）。
子供が小さいとき、乗りたがってました。
そんな子供たちも、みんな大学生ですからね。
随分、この塗装になってから時間が経っているということですね。
このB747は、いささか、くたびれて見えます。
私は、ど派手な飛行機に乗るのが、恥ずかしくもあり、気が引けます。
機内のドリンクサービスでは、ピカチューたちがプリントされた紙コップで、飲み物が提供されました（写真参照）。
前の席に座ってた老夫婦は、CAさんに、紙コップをたくさんもらってました。
お孫さんへのおみやげでしょうか、何ともほほえましい光景でした。
機内は、７割程度の混み具合でした。
私の席は、団体用の、後方の席で、通路側でしたが、シートベルト着用サインが消えると、さっさと、あいている窓側の席に移動させてもらいました。
アメリカ人らしき乗客なんかは、中央の座席が連なっているところに陣取って、肘掛けを上げて、座席をベット代わりにして、寝てました。
飛行機慣れしているのかもしれませんが、アメリカ人は、マイペースというか、自分勝手な人が、結構いますからね。
窓側の席に陣取ったのは、写真を撮るためです。
あまり天気が良くないので、ろくな写真が撮れませんでした。
雲の絨毯が、今回のベストショットかな（写真参照）。
