学校ブランドに依存するしかない哀れなヤツ

ずいぶん昔、都立進学指導重点校を、褒めちぎる、無邪気なサイトがあると、このブログに書いた。

都立高校専門の塾、あるいは、その学校の熱狂的(これがくせ者だ)信奉者が、やっているのかもしれない。

感じとしては、塾講師くさいが…。

そこのサイトにまで行って、書き込みした訳じゃなく、自分のブログ上で、その内容に関する、私の意見を書いたのだ。

ところが、どこをどう辿ってきたか知らないが、正体不明な者が(YahooのIDは持っているが、ブログは開設していないし、サイトを持っている訳じゃない)、わざわざ匿名にして、私の意見を批判する書き込みをした。

批判的な書き込みをする者は、すべて、この手の輩だ。

自分を安全なところにおき、批判を展開し、コメント欄に書き散らかす。

決して、自分が反撃される心配がないのだ。

大勢の中に紛れて、石を投げつけて知らんぷりしている人間と同じ種類の卑怯者だろう。

私は、この手の、通りすがりを装う卑怯者は、不毛な議論をして無駄なエネルギーを消費したくないので、相手にしないことにしている。

インターネットの一般化によって、卑怯者がネット上を、ある特定の悪意を持って、徘徊するようになった。

その発信源は、どうも進学指導重点校を褒めちぎるサイトの、掲示板に出没する者のようであり、さらに、驚いたことに、2ちゃんねるまで動員して、私を攻撃したのだ。

そのやり方が幼稚というか、笑ってしまうのだ。

私の出身高校の現在の偏差値を提示し、それを、ネタに、私への攻撃を、学校への攻撃に切り替え、進学校の偏差値をあげて、これだけ差があるんだ、黙って引っ込んでいろとでも言いたげな、卑怯極まりない内容であった。

どんな人生を歩んできたか知らないが(知りたくもないが)、極めて狭量で、陰湿な、人間としての未熟さを感じさせる。

全て同一人物とは言えないが、そのある都立進学指導重点校をヨイショするサイトの掲示板にたむろする者であることは確かだ。

かつては日本有数の大学進学実績を誇っていた(といっても半世紀も前である)、その都立進学指導重点校の心ある関係者は、問題のサイトが、あたかも、その学校の非公式サイトのような体裁を装っていること、ご存じだろうか。

私がOBだったら、不快に感じるのだが。

そのサイトの管理人の思想は、サイトの内容から、ハッキリとは、うかがいしることは出来ないが、冷静、論理的を売り物にしているようだが、掲示板に集まる者は、端から見ていると、論理的であればいいだろうという短絡的思考の未熟さが前面に出ていて(ひょっとしたら高校生くらいかもしれない)、異様な印象を受けることを、お気づきだろうか。

私は、わざわざ、他人さまの、自分とは意見を異にするサイトに行って、書き込みをするほど、暇じゃないのだが、私のブログへの書き込みから、芋づる式に、嫌がらせが行われていることが判明したのだ。

私を、荒らし、とののしり、攻撃を促す書き込みをする者がいたが、異様、の一言に尽きる。

管理人なる人物は、その論理的な思考で、もう一度、自分の掲示板を管理し直すべきだろう。

私への攻撃を敢行した者への評価は、タイトルの通りである。