下の検査(8月20日)の顛末記

ちょっと報告が遅れましたが、結論から言うと、無罪放免されました。

その日のうちに、おおよその診断はつきましたが、決め手となる検査には日数が必要だったものですから、ちょっと不安な日々でした。

一番恐れていたのは、悪性腫瘍です。
もう歳だから、リスクも高くなってますからね。

医学的知識はあっても、自分の体のこととなると、冷静になれません。
ガンで亡くなった知り合いの内科の教授がしみじみと話されていたことを思い出しました。
自分のことや、身内のことを診断するのが一番つらいと。とくに、微妙な場合は判断が鈍ると。

私、まだまだ悟りの境地にはほど遠いようです。