古マックの運命は…

時間があったので、仕事場の片付けをした。

じゃまなものの代表として、古いコンピュータがある。

昔は活躍してくれた古いパワーPCを搭載したマックたちだ。

なんか捨てるのが惜しくて、ずっと取ってある。俺って、オタクかなあ、と思う。

初期のG3、PM8500、PM6300、LC630などが棚や実験台の下に、突っ込まれて、眠っている。

PM8500は重要な機械に繋がっていて、当分は現役だ。あとは、まったく使っていない。

以前はたくさんあったマックも、貴重なパーツだけ抜いて、捨ててしまった。すごい金額を捨てたことになる。

いまはWindows機ばかりだが、職場ではマック全盛時代もあった。

少しでもスペースをつくろうと考え、PM6300とLC630を合体させた。

AV系のパーツやきれいな外装のプラ版をPM6300に全部移した。テレビが見れるようになった(意味ないけど)。

でも、捨てられないんだな、部品を取られたLC630が。

結局、秘密の場所に運び込んでしまった。

こんな時、俺って変なやつ、と思うが、やめられないんだなあ。