国民主権と平和憲法が破壊されよとする、緊急事態、なのだが、株や債券、そして、為替であぶく銭を手にできる金持ち優遇のインチキ経済政策の実態を少しも理解できないアホ国民の無知さ、そして、この非常事態を少しも報道しない大手マスゴミの情報操作によって、いま、ニッポンは破滅の道を突き進んでいる。
森という、まともに子供も育てられず、数々の黒いうわさに包まれた国粋主義者(実体は、売国奴)が、こともあろうに、オリンピックの組織委員会会長におさまったらしいが、この人事も、アベのごり押しであり、もっとも不適切な人間を据えることで、オリンピックを、強欲極悪利権と国粋主義の宣伝に利用しようとする意図を強烈に感じる。
そして、その森であるが、原発ゼロなら五輪返上しかない、などという、とんでもない発言をしたらしい。
以下に、その記事を引用するので、大いに呆れて、その邪悪さ、救いのなさ、を感じていただきたい。
電気がなかったらオリンピックができないという屁理屈を堂々と公言してはばからない森、そして、森を動かす者たちは、オリンピック開催地である東京の犠牲になり住処を失った福島の人たちの苦悩など、少しも気にならないのだろう。
原子力マフィアなどの極悪利権にオリンピックを開催することで金を流すことが目的であることは明白であり、それを公言してはばからないとは、恐ろしい人間たちだ。
この国が、森のような、恐ろしい思想性の者たちによって蹂躙されているいことに、強烈な怒りを感じる。
記事の引用、ここから。