読売の大バカが機密を云々するとは、この国は終わった

読売の、渡邊恒夫、というアベのお友達が、特定機密保護法に関係して、機密とは何かを規定する諮問委員会の座長となっているらしい。
 
何時、あのインチキ新聞の主筆(つまり、大ウソつき)で国家主義の危険人物が、国家機密の扱いを決める委員になったのか、少しも知らなかつた。
 
私の率直な感想としては、この国は終わった、というものだ。
 
いよいよ、大日本帝国、の再興に向けた、情報統制機構の仕上げと、天皇国家主義の実現のために、人権の抑圧へと踏み出したのだ。
 
洗脳が行き届いたアホ国民は金持ち優遇が目的のインチキ経済政策に浮かれて、現政権の邪悪さに無頓着であるが、いよいよ、本格的な売国天皇国家主義へと大きく舵を切ったと私は感じた。
 
もっとふさわしくない人物が、国民の人権抑圧に関係する法案の運用を決める諮問委員会の座長になったということが、アベの明白なメッセージなのである、一般国民の人権など踏みにじるという。