タイ旅行のお土産に、グリコのプリッツ、をもらいました。
いわゆるご当地プリッツというやつです。
味はラーブとトムヤンクンの2種類です。
以下の写真をご覧ください。
右がラーブ味、左がトムヤンクン味です。
トムヤンクンはタイ料理の定番として、ご存じの方も多いと思います。
ラーブは、私は知りませんでしたが、同じく定番中の定番だそうです。
以下に、ウィキの解説を引用します。
ラープ (料理)
ラープ(ラーオ語: ລາບ、イーサーン: ลาบ、lâːb)は肉類を使ったラオス、タイのサラダの一種。鶏、牛、豚、アヒル、七面鳥が一般的だが、魚が使われることもある。魚醤とライムで味付けられる。生、あるいは加熱した挽肉をトウガラシ、ミントや野菜類と混ぜ合わせる。荒く挽いた炒り米も重要である。これを常温でもち米と共に食べる[1]。ポピュラーなメニューはヌア・ナムトック(「滝のような牛肉」という意味で、焼く際に滴り落ちる肉汁の様子から名付けられた)で、挽肉ではなく薄くスライスした牛肉を使用する。
タイ北部にはライムと魚醤の代わりに他の調味料を使用するバリエーションもある。ラープ・プラー(タイ語: ลาบปลา)[2]は魚の挽肉とスパイスを和えた物である。またルー(タイ語: หลู้)[3]と呼ばれるラープは、生の牛肉に血、内臓とスパイスを混ぜた物で、ビールや「ラオ・カオ」と呼ばれるドブロクと共に供される。
引用、ここまで。
私はラーブ味がとても気に入りました、トムヤンクンは私にはいささか酸っぱく感じました。