とんでもないインチキとサギが、アベの率いる政府主導のもと、大手マスゴミの支援を受けて、強行されている。
異常な社会、であることに少しも疑問を抱かない、大バカ国民。
参議院議員の山本太郎が、秋の園遊会にて、今上天皇に福島の現状をしたためた手紙を渡したことを、政治利用、と大騒ぎをしているが、アベが大うそをついて、東京オリンピックを金で買ったときに、皇室を利用した事実こそ、政治利用ではないのか。
無所属でがんばる国民の代表である一議員が、原発事故の真実を天皇に伝えることがなぜ政治利用なのか、政府、官僚、経済界、そして、マスゴミが束になって、大うそを流し続けている現状を、神でもない、最高権力者でもない、ましてや、この国の所有者でもない、ひとりの人間である天皇に知ってもらうことのどこが、政治利用なのか。
そんな憲法にも規定されている政治とは無関係な天皇に真実の手紙を差し出した若者の行動を、政治利用した、などという背景には、あたかも天皇に権力があるように錯覚させ、天皇を神格化し、天皇制国家主義を再興したいという、民主主義を叩き潰したいアベのような邪悪な者たちの思惑が明確に読み取れる。
天皇は被災地訪問を重ねているが、真実を読み取ることなど不可能だろう。
福島県民を棄民し平気な顔をしているアベを頭目とする真実を知られたくない邪悪な者にとっては、皇室の政治利用、というスローガンがエセ右翼や国粋主義者の心情を刺激する効果もあり、山本太郎という反原発の若者を叩き潰すには絶好の方法と考えたのだろう。
ニッポンの支配者どもは、自分たちは何をやっても批判されることはない、いや、批判など絶対にさせない、という恐怖政治をついに開始したのだ。
ここまでニッポンのマスゴミの程度が悪かったのか、と呆れるばかりであるが、世界はこの異常な国、再び軍事国家を目指して戦争準備を始めた核武装に憧れ続ける危険な国に、厳しい目を向けていることを、多くのニッポン人は、全く知らず、知らされず、暢気に大本営発表を受け入れるばかりである。
この状況が続くと、次に来るものは、まさに太平洋戦争に突入していた暗黒時代である。
私は大いにその可能性があると考える、なぜなら、他国への侵略と植民地化など、あの犯罪的な国家運営の中心にいた戦争犯罪人の孫が、総理大臣に居座っているからだ。
一定の良識を持つ文明国では考えられないような邪悪な背景を持つ危険人物が独裁政治を進める、この異常な社会を無批判に受け入れるとは、あまりにアホすぎる国民ではなかろうか。
関連記事を以下に引用する。
山本太郎議員が、大島訪問に引き続き、園遊会で炎上に炎上を重ねている。
メディアからも総スカン。
これは、まさに予定調和を打破する、今までの常識を覆し、柵(しがらみ)を破って、果敢に挑戦する姿を当選以来ずっと見せ続けてくれていることに、やっぱり投票してよかった思わせてくれて感謝している。
参照:映像&文章(資料ブログ)
■映像&詳報:山本太郎記者会見「園遊会で天皇に手紙を渡した件で」
山本議員の活動の中で、何と言っても目を見張るものは、関係省庁から担当者を呼んで説明を受ける時に、それをツイキャスなどで生中継していることだ。
市民と情報共有できる場を与えてくれている。
参照:
■関係省庁担当による「子ども被災者支援法に関するレクチャー」
関連記事:
■子ども被災者支援法の現状・問題点について
■福島県鮫川村放射性廃棄物仮設焼却施設爆発事故について環境省担当者からこの事故についてのレク
本ブログにおいても、今後とも予定調和を破壊し、柵(しがらみ)を破っていこうと思う。
※明日から3日間、山に篭るので更新はできませんが、ツイッターなどは電波が通じる時にするかも!
メディアからも総スカン。
これは、まさに予定調和を打破する、今までの常識を覆し、柵(しがらみ)を破って、果敢に挑戦する姿を当選以来ずっと見せ続けてくれていることに、やっぱり投票してよかった思わせてくれて感謝している。
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これからもガンガン炎上させて、今までの常識にとらわれず、枠にハマることなく、澱んで腐った永田町に大きな岩を投げ込んで波紋をうねりに変えていってほしいと思っている。
その腐った永田町住人の腐ったコメント:
■下村博文文部科学相
「議員辞職ものだ。これを認めれば、いろんな行事で天皇陛下に手紙を渡すことを認めることになる。政治利用そのもので、(足尾銅山鉱毒事件で明治天皇に直訴を試みた)田中正造に匹敵する」と批判
■公明党の井上義久幹事長
「極めて配慮にかけた行為ではないかと思う」と述べた。同党の太田昭宏国土交通相も「国会議員が踏まえるべき良識、常識がある。不適切な行動だ」と批判。古屋圭司国家公安委員長は「国会議員として常軌を逸した行動だ。国民の多くが怒りを込めて思っているのではないか」と資質を問題視した。田村憲久厚生労働相は「適切かどうかは常識に照らせばわかる」、稲田朋美行政改革相は「陛下に対しては、常識的な態度で臨むべきだ」と不快感を示した。
■民主党の松原仁・国会対策委員長
「政治利用を意図したもので、許されない」と批判。日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長も大阪市役所で記者団に「日本国民であれば、法律に書いていなくても、やってはいけないことは分かる。陛下に対してそういう態度振る舞いはあってはならない。しかも政治家なんだから。信じられない」と批判
(参照)http://www.asahi.com/articles/TKY201311010050.html
まさに与野党問わず総スカン状態である。
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以下は、産経の詳報の抜粋で、山本議員の真意がわかるコメントを書き出した。
(以下、抜粋)
何を訴えたかったのか?
「いま子供たちの被曝(ひばく)、この先進んでいくと本当に健康被害がたくさん出てしまうといことですね。それだけでなく、食品の安全基準という部分でもすごく危険な部分があるんです、という話だとか、あとやっぱり、原発の収束作業員ですね。この人たちが本当に最悪の労働環境で収束作業をやってくださっているということですよね。本当に劣悪な環境の中で、しかも、搾取されながら労働の対価というものを手にすることなく、命をはりながら、命を削りながらやっているにもかかわらず、健康管理とか放射線管理がずさんなままにされている実情ですか。そのようなことを手紙の中にしたためたという感じです」
「陛下に僕が話しかけたんですが」
--何と
「子供たちの未来が危ないですと。健康被害というものも出てきていますと。福島の東電原発の収束作業員、本当にひどい労働環境の中、働かされているという現実がありますということをお話ししました」
「どうしていただきたいというよりも現状を知っていただきたいという思いが強い。というのも、みなさんよくよくご存じだと思いますが、やっぱりいろんなバイアスがかかりますよね。メディアといえども。スポンサーの影響を受けたりだとか、いろんな部分があると思うんです。いまフリージャーナリストという人たちがすごく頑張ってくれていて、僕たちに真実を伝えてくれていると言う部分がありますが、この先、特定秘密保護法とかということになっていけば、そのような人たちは排除されていってしまうという現実がありますよね。とにかく今この国でおこっている、本当は予防原則にたたないといけないものを一切無視して、安全だと言われ続けると言うことに対しての憤りであったり、不安であったりという思いが自分の中にものすごく大きくて、そういう部分に対してやっぱり、こういうせっかくの機会をいただいたので。もちろん、陛下と会えるという時間というのは素晴らしいものだと思うのですが、自分の思いとか、陛下にその思いを伝えたいという部分なんですかね」
「特に何か僕の言葉に対して、何かお答えをくださったというわけではないですが、手紙を読んでいただけますかということをお伝えしたら、受け取ってくださったということですね」
(以上、抜粋)
記者会見映像:
これからもガンガン炎上させて、今までの常識にとらわれず、枠にハマることなく、澱んで腐った永田町に大きな岩を投げ込んで波紋をうねりに変えていってほしいと思っている。
その腐った永田町住人の腐ったコメント:
■下村博文文部科学相
「議員辞職ものだ。これを認めれば、いろんな行事で天皇陛下に手紙を渡すことを認めることになる。政治利用そのもので、(足尾銅山鉱毒事件で明治天皇に直訴を試みた)田中正造に匹敵する」と批判
■公明党の井上義久幹事長
「極めて配慮にかけた行為ではないかと思う」と述べた。同党の太田昭宏国土交通相も「国会議員が踏まえるべき良識、常識がある。不適切な行動だ」と批判。古屋圭司国家公安委員長は「国会議員として常軌を逸した行動だ。国民の多くが怒りを込めて思っているのではないか」と資質を問題視した。田村憲久厚生労働相は「適切かどうかは常識に照らせばわかる」、稲田朋美行政改革相は「陛下に対しては、常識的な態度で臨むべきだ」と不快感を示した。
■民主党の松原仁・国会対策委員長
「政治利用を意図したもので、許されない」と批判。日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長も大阪市役所で記者団に「日本国民であれば、法律に書いていなくても、やってはいけないことは分かる。陛下に対してそういう態度振る舞いはあってはならない。しかも政治家なんだから。信じられない」と批判
(参照)http://www.asahi.com/articles/TKY201311010050.html
まさに与野党問わず総スカン状態である。
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以下は、産経の詳報の抜粋で、山本議員の真意がわかるコメントを書き出した。
(以下、抜粋)
何を訴えたかったのか?
「いま子供たちの被曝(ひばく)、この先進んでいくと本当に健康被害がたくさん出てしまうといことですね。それだけでなく、食品の安全基準という部分でもすごく危険な部分があるんです、という話だとか、あとやっぱり、原発の収束作業員ですね。この人たちが本当に最悪の労働環境で収束作業をやってくださっているということですよね。本当に劣悪な環境の中で、しかも、搾取されながら労働の対価というものを手にすることなく、命をはりながら、命を削りながらやっているにもかかわらず、健康管理とか放射線管理がずさんなままにされている実情ですか。そのようなことを手紙の中にしたためたという感じです」
「陛下に僕が話しかけたんですが」
--何と
「子供たちの未来が危ないですと。健康被害というものも出てきていますと。福島の東電原発の収束作業員、本当にひどい労働環境の中、働かされているという現実がありますということをお話ししました」
「どうしていただきたいというよりも現状を知っていただきたいという思いが強い。というのも、みなさんよくよくご存じだと思いますが、やっぱりいろんなバイアスがかかりますよね。メディアといえども。スポンサーの影響を受けたりだとか、いろんな部分があると思うんです。いまフリージャーナリストという人たちがすごく頑張ってくれていて、僕たちに真実を伝えてくれていると言う部分がありますが、この先、特定秘密保護法とかということになっていけば、そのような人たちは排除されていってしまうという現実がありますよね。とにかく今この国でおこっている、本当は予防原則にたたないといけないものを一切無視して、安全だと言われ続けると言うことに対しての憤りであったり、不安であったりという思いが自分の中にものすごく大きくて、そういう部分に対してやっぱり、こういうせっかくの機会をいただいたので。もちろん、陛下と会えるという時間というのは素晴らしいものだと思うのですが、自分の思いとか、陛下にその思いを伝えたいという部分なんですかね」
「特に何か僕の言葉に対して、何かお答えをくださったというわけではないですが、手紙を読んでいただけますかということをお伝えしたら、受け取ってくださったということですね」
(以上、抜粋)
記者会見映像:
参照:映像&文章(資料ブログ)
■映像&詳報:山本太郎記者会見「園遊会で天皇に手紙を渡した件で」
山本議員の活動の中で、何と言っても目を見張るものは、関係省庁から担当者を呼んで説明を受ける時に、それをツイキャスなどで生中継していることだ。
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参照:
■関係省庁担当による「子ども被災者支援法に関するレクチャー」
関連記事:
■子ども被災者支援法の現状・問題点について
■福島県鮫川村放射性廃棄物仮設焼却施設爆発事故について環境省担当者からこの事故についてのレク
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最後までお読みいただきありがとうございます
引用、ここまで。