不真面目なのも、いい加減にしろ!

以下の、破廉恥な記事をお読みいただきたい。
 
緊急事態にある国家の、その諸悪の根源とも言える行政組織の問題点を改革すべき大臣が、外国で、それも、金もうけのために、ゴスロリ、とかいうコスプレを披露し、浮かれているとは、自民党という組織は腐りきっている。
 
行革大臣とは、それこそ、命がけでやるべき職務であり、明治期に構築された強大な官僚組織と、それに付随する数々の不正、利権、を主権者国民の手に取り戻すことが、その最大の使命であるべきだ。
 
おフランスに行って、コスプレ、などにうつつの抜かすとは、育ちの悪さ、常識の欠如も甚だしい。
 
フランスは原子力大国であり、推進の急先鋒、でもあることから、アベ一味の原発推進には最大限の協力、いや、搾取、を考えていて、当然、どうでもいいような、アホ大臣の、時節を考えない、分をわきまえない愚かしい行動には協力を惜しまないだろう、原発で一儲けするために。
 
ニッポンのアホ政治家は、フランスにとって、とても扱いやすいことだろう、インチキ放射能除去装置を売りつけたごとく。
 
こういう無痛の人間が今の自民党の大半を占めており、それは総理大臣たるアベが、まさに無痛の人、であることの証左である。
 
これほど下品で無痛、無感覚、無能、無責任な人間を揃えた政党は、これまでの日本憲政において、戦争に突入していったアベの祖父が暗躍していた時期を除き、なかったことではないか。
 
頭を使わないアホ国民が、そんな邪悪な人間に国家運営を任せてしまったことの悲劇は、TPPという売国、どこかにすっ飛んだ年金と社会保障問題、格差の更なる拡大というふうに、着実に進行している。
 
引用、ここから。


稲田行革相が「ゴスロリ」、カワイイ日本PR

読売新聞 9月23日(月)19時50分配信
http://amd.c.yimg.jp/amd/20130923-00000559-yom-000-6-thumb.jpg
日本の「かわいい」文化を発信するイベントで参加者と記念撮影に応じる稲田行革相(パリで、内閣府提供)
 パリで日本の若者文化などを紹介するイベント「Tokyo Crazy Kawaii(トウキョウ クレイジー カワイイ)」が22日(日本時間23日)に開かれ、クールジャパン戦略を担当する稲田行政改革相が出席した。

 稲田氏は、「ゴスロリ」と呼ばれるフリルで飾ったドレスを着て、串カツやラーメンなどを提供するコーナーを回った。政府は2020年東京五輪パラリンピックに向け、日本の現代文化の発信にも力を入れていく方針だ。
最終更新:9月23日(月)19時51分
読売新聞