本日、22日月曜、母校都立江戸川高校の対東京実業戦を神宮球場に応援に行く。
序盤に2点先行したので、もしかしたらこのまま勝ってくれるかもしれない、と思ったが、さすが、相手はシード校、楽な試合はさせてくれなかった。
終盤になって6点を立て続けに取られ、そのまま、ゲームセット。
ああ、なんとも悔しく、残念無念。
選手諸君の悔しさは、いかばかりか、よくぞここまで勝ち進んできたものだと、最大級の拍手喝采を送りたい。
そして、野球部の快進撃を支えてくれた多くの方々に、心から感謝したい、”お疲れさまでした”。
都立高校では、城東と同じく(私が高校生の頃にはなかった学校)、東東京でベスト8、という好成績。
久しぶりに、自分は、江戸高、の出身なんだなあ、と強く意識させてもらった。
情熱をもって一途に何かに取り組む人は、見る者の魂を揺さぶる。
それが江戸高の野球部員たちだった、この夏は。