バカで無責任な国民のとばっちりを受けたくない

本日は、参院選、である。
 
投票率は低く、強力な利権組織に支えられた、自民と公明が有利になるだろう。
 
私は、この国の多くの国民に絶望している、あまりに頭を使わなすぎるからだ。
 
選挙にも行かず、アベ一味や、ドロボウ官僚による、国民奴隷化計画に気づかないようなアホ国民の犠牲になるのだけは願い下げだ。
 
アベ一味が強行しようとしていることは、祖父岸信介がやったことへの回帰と正当化であり、軍国主義国家主義の復興に他ならない。
 
人生の意味を考えるより、金、を好む国民性を利用して、景気がよくなると詐欺にかけることで、国民の思考を停止させ、悪事を強行しようという企てである。
 
この悪行を達成するために、ご丁寧にも、自民党別働隊である、維新とみんなの党、まで用意している周到さである。
 
頭を使わない国民を詐欺にかけるには、もってこいの政党だ、これらは。
 
リベラル派の消滅した自民党が目指すのは、人権抑圧、権力を支配者の思うがままに出来る憲法の改悪、そして、軍国化、である。
 
この自民党の邪悪な政治に待ったをかけることのない、奴隷を望む国民であるなら、この国は数年後には荒れ果て、絶望の支配する社会になることだろう。
 
国家(支配階層)による国民の洗脳と愚民化政策の成功例がニッポンなのだろう。
 
国民を平気で裏切り、そのくせ、保守や右翼のフリをする売国奴により支配された国家、金のために国民の生命財産を危険にさらすことに、何の躊躇もない、支配階層。
 
民主主義を望まない、隷属することを当然と考える不思議な人間の集まりが、ニッポンなのだ。
 
このままでは、アベの祖父、岸信介、が暗躍した時代に逆戻りだ。