ひょう吉の疑問より引用。
納得のいく記事である、丸々転載させていただいた。
実態を全く反映していない円安と株高は、どう考えても、国家が関与した大規模な操作と、それと協調する巨大金融資本のバックアップなしでは、これほどのまでの急激な変動はありえない。
アベは、国民のわずか16%の自民党と公明党支持者からなる富裕層、利権集団へお金を流すために、こういった大規模な金融操作をしかけ、浮かれた国民の支持を集めることで、来る参院選で圧勝し、政権基盤の強化を狙っているのだろう。
そして、その目的が達せられたあとに来るものは…、想像するだけでも恐ろしい。
日本の『円安・株高』の実態はこれだ
オバマは安倍晋三が嫌いだが、金の力には勝てない。
オバマが安倍晋三を嫌っていることは、今回の朴韓国大統領訪米の厚遇さと比べればはっきりする。
安倍は国庫の隠し金で50兆円もの米国債を買っている。
アメリカの財政の崖はこれでどうにか急場をしのいだ。
アメリカはこれで財政面では首がつながった。オバマにとっては背に腹は代えられないというところだ。
しかし同時に安倍はアメリカ経済界と密約を結んでいる。
アメリカ中央銀行であるFRBから流れ出るジャブジャブの金融緩和マネーで日本株を買うように頼んだのだ。
その実行部隊はシティバンクやゴールドマンサックス傘下のヘッジファンドだ。日本株を買っている外人投資家の化けの皮はこれだ。
1.50兆円の米国債買い(つまりドル買い) → 円安
2.FRB → アメリカのヘッジファンドの日本株買い → 株高
日本の『円安・株高』の実態はこれだ。
さらにこれに日銀の黒田総裁による金融緩和策が加わった。
しかしそれは先月4月のことだ。
日本の『円安・株高』は昨年11月には始まっていた。
何のために?
参院選に勝つためにきまっている。
参院選に自民党が勝てば、
1.TPP参加
2.消費税増税
この2つがほぼ決定的になる。
オバマはこういう手法を好まない。しかし背に腹は代えられなかった。
その裏でアメリカウォール街と通じて日本株買いの密約を結んだ安倍晋三を、心の奥では信用していない。
オバマはウォール街のユダヤ金融と距離を置こうとしているが、逆にそこに近づいているのが安倍晋三である。この二人の相性は実は水と油である。
もし日中関係がこれ以上悪化すれば、オバマは日本を見捨てるだろう。
日本というよりも安倍晋三を見捨てるだろう。
二人の間に信頼関係はないのだから。
靖国参拝や憲法改正を画策する安倍晋三の外交スタンスは危うい。
オバマが安倍晋三を嫌っていることは、今回の朴韓国大統領訪米の厚遇さと比べればはっきりする。
安倍は国庫の隠し金で50兆円もの米国債を買っている。
アメリカの財政の崖はこれでどうにか急場をしのいだ。
アメリカはこれで財政面では首がつながった。オバマにとっては背に腹は代えられないというところだ。
しかし同時に安倍はアメリカ経済界と密約を結んでいる。
アメリカ中央銀行であるFRBから流れ出るジャブジャブの金融緩和マネーで日本株を買うように頼んだのだ。
その実行部隊はシティバンクやゴールドマンサックス傘下のヘッジファンドだ。日本株を買っている外人投資家の化けの皮はこれだ。
1.50兆円の米国債買い(つまりドル買い) → 円安
2.FRB → アメリカのヘッジファンドの日本株買い → 株高
日本の『円安・株高』の実態はこれだ。
さらにこれに日銀の黒田総裁による金融緩和策が加わった。
しかしそれは先月4月のことだ。
日本の『円安・株高』は昨年11月には始まっていた。
何のために?
参院選に勝つためにきまっている。
参院選に自民党が勝てば、
1.TPP参加
2.消費税増税
この2つがほぼ決定的になる。
オバマはこういう手法を好まない。しかし背に腹は代えられなかった。
その裏でアメリカウォール街と通じて日本株買いの密約を結んだ安倍晋三を、心の奥では信用していない。
オバマはウォール街のユダヤ金融と距離を置こうとしているが、逆にそこに近づいているのが安倍晋三である。この二人の相性は実は水と油である。
もし日中関係がこれ以上悪化すれば、オバマは日本を見捨てるだろう。
日本というよりも安倍晋三を見捨てるだろう。
二人の間に信頼関係はないのだから。
靖国参拝や憲法改正を画策する安倍晋三の外交スタンスは危うい。