アベ、正体見たり、米国戦争屋の本拠地で講演

最初にお断りしておくが、私は、中国という現在の国家組織が嫌いである。
 
争をすることで、米国の軍産複合体の繁栄を意図する組織、戦略国際問題研究所(CSIS)、でアベが講演?をやったそうだ。
 
つまり、CSISとつながりのある人間は、基本的に軍事で世界制覇を目論む戦争屋であり、とくに、ニッポンの右翼をかたる利権側の人間は、以前記事にしたアーミテージなどのニッポンに食らいついた極悪戦争屋の指令にもとづいて動いていると断定してもいい。
 
それを証明するように、アベは、CSISで、わざわざ中国を攻撃する演説をやらかしたのだ。
 
講演内容からは中国との関係が一層悪化することが予見され、経済的にも大きなダメージを覚悟せねばならないだろう。
 
これで中国の実力行使は、さらにエスカレートするだろう。
 
アベは戦争をやりたいとしか思えない。
 
アベ、基本的には、右翼に見せかけた金の亡者の代弁者で、国民には決して目が向いていない、最低最悪の権力者であり、以前から繰り返しているように、その血筋と支持母体が極めて問題なのである。
 
私が米国大統領なら、それも、リベラル派なら、決して好きにならない人間ではないかと考える。
 
色々とマスゴミ自民党の幹部は言い訳しているが、アベの扱われから想像するに、オバマ大統領はアベを嫌っていると感じる。
 
記事の引用、ここから


 
首相、中国けん制…尖閣巡る挑戦「容認できず」
 
読売新聞 2月24日(日)8時47分配信
 安倍首相は22日(日本時間23日)にワシントンで行った政策演説で、尖閣諸島沖縄県石垣市)を巡る中国との問題に関し、「挑戦を容認することはできない。我が国の決意に関し、どの国も判断ミスをすべきではない」と述べた。

 質疑応答では「私たち自身の力でしっかりと日本の領土を守っていく」と強調し、中国の挑発行為をけん制した。

 演説は米有力政策研究機関「戦略国際問題研究所(CSIS)」で行われ、リチャード・アーミテージ元国務副長官ら米国の知日派が多数出席した。

 首相は講演で、日米同盟に関し「堅牢(けんろう)ぶりに、誰も疑いを抱くべきではない」と述べた。「日本は二級国家にならない」としたうえで、アジア太平洋地域における法の支配に貢献し、米国や韓国、オーストラリアなど地域の民主主義国家との協力関係を強化する意向を表明した。

 首相は尖閣諸島について、「日本の領土であることは法的にも明らか」と述べた。日本が島を領有した1895年と、中国が領有権を主張しはじめた1971年に言及、「(この間)日本の主権に対する挑戦は誰からもない」として、中国の主張は不当との認識を示した。

 一方で、首相は「問題をエスカレートさせようとは思っていない」と語った。「私の側のドアは、中国指導者のため常に開いている」として対話を呼びかけるなど、硬軟両様で中国に臨む構えを示した。
最終更新:2月24日(日)8時47分