相変わらずの利権擁護、読売新聞

米国のエージェントとして、原発を強行した正力の読売にまともな感覚を求めること自体無駄なのであるが、相も変わらず鳩山元首相を叩くことで、インチキ右翼の新総理を、さも能力があるかのように持ち上げようとする明確な意図が見え見えの記事を目にしたので、以下に転載する。
 
心ある日本人はよく分かっていることと思うが、アベが就任早々打ち出した対中政策は、すべてきな臭い、軍事色一辺倒であり、口には出さないが、中国を相当挑発している。
 
あの手法で中国との関係改善などできはしない、国民を愚弄するにもほどがあり、それを提灯記事を書いて支援するインチキ新聞には、もうウンザリである。
 
あの方は、胃腸ではなく、頭の方に問題があるとしか思えない。
 
こんな危険な人物に、美しい国、をとても任せられないと思うが、いかがか、真の右翼の方々よ。
 
サッサと下痢にでもなり、退場していただきたい、政権中枢に招き入れた、コイズミ売国政策を推し進めた残党と共に。
 
それにつけても、××団に、億の金を払い、女性問題を隠した巨人の現監督にしても、自分のやったことの重大さを全く反省することなく居座り続けるとは、読売、という集団のごう慢不遜、倫理観の欠如は目に余る。
 
読売、さすが、米国の諜報組織だけあって、無法、がその心情か。
 
読売新聞を見ていると、ニッポンが米国の植民地であることを痛感させられる。
 
記事の引用、ここから。
 


 

鳩山元首相、招かれ訪中へ…軽率言動に懸念の声

読売新聞 1月10日(木)11時31分配信
 政界を引退した鳩山元首相が訪中することが10日、分かった。鳩山氏周辺によると、鳩山氏は中国側の招待で15日から訪中する。

 習近平共産党総書記(国家副主席)ら最高指導部要人との会談を要請しているが、実現するかどうかは不透明という。北京などに18日まで滞在し、沖縄県尖閣諸島をめぐり悪化する日中関係の改善に寄与したいとしている。

 ただ、日中関係が難しい状況の中での訪中に対しては、政府内から「鳩山氏に軽率な言動があれば、安倍首相が立て直そうとしている日中関係に悪影響を及ぼす可能性がある」(外務省筋)と懸念する声も上がっている。
最終更新:1月10日(木)11時31分

鳩山氏訪中計画「今初めて聞いた」菅長官不快感

読売新聞 1月11日(金)11時0分配信
 政界を引退した民主党の鳩山元首相の訪中計画が10日明らかになり、政府から冷ややかな反応が上がった。

 鳩山氏の訪中は中国側の招待。15日から18日まで北京などに滞在、中国政府要人らと会談する方向だ。

 菅官房長官は10日の記者会見で、鳩山氏の訪中について、「今初めて聞いた。それだけだ」と不快感をにじませた。沖縄県尖閣諸島をめぐり日中関係が悪化する中、政府内からは「軽率な言動があれば、日中関係に悪影響を及ぼす」(外務省筋)と懸念する声が上がっている。
最終更新:1月11日(金)11時0分