不正選挙の臭いがプンプン

最高裁判事の、国民審査、に関して信じられないようなミス?が起こっていたようだ、それも、複数。
 
以下に、その関連記事を転載する。
 
同時に行われた、衆院選挙、で同じようなミス?(意図的な操作?)がなかったとは、私は到底信じることが出来ない。
 
票を調べる段階での不正は少ない、あるいは、ないのかもしれないが、集計する際に、責任者が意図的に操作することは可能である。
 
今回の選挙では、投票率が低く報じられているが、私も経験したことだが、投票所は、いつもよりずっと混んでいて、列をなしていた。
 
利権に操られた大手マスゴミの発表など、まったく信じるに値しないが、今回の選挙には、何か大きな不正、操作があるような気がする。
 
なぜなら、マスゴミが、選挙前に出していた予想通りの票の出方をしているからなのだ。
 
加えて、未来の党、を潰す工作がなされたのではないか、という疑念を払拭することがどうしても出来ない。
 
未来の党関係者は、票の開示、を求めるべきではないか。
 
転載、ここから。
 


国民審査集計ミス、沼津では「全員罷免」9割に

読売新聞 12月24日(月)10時54分配信
 16日の衆院選と同時に行われた最高裁判所裁判官の国民審査で集計ミスが相次ぎ、当初の発表から最終的に97万票が修正されたことが分かった。

 10人全員が信任される結果に変わりはなかったが、総務省は「これほど大規模なミスは珍しい」としており、専門家は、国民審査に対する関心の薄さもミスの一因だと指摘している。

 国民審査は、罷免すべきだと思う裁判官がいれば、投票用紙にあらかじめ記載された裁判官名の上に「×」印を付ける方法が採られており、無印は信任とみなされる。同省は17日午前に審査結果を発表したが、その後、東京や静岡、福岡など1都6県の選管から集計ミスの報告が相次いだ。

 最も影響が大きかったのは静岡県沼津市。10人の裁判官それぞれについて、罷免票が約6000票、信任票は約8万5000票だったのに、これを逆にして県選管に報告していた。投票した市民の9割超が全員の罷免を求めるという“異常事態”だったが、気付かなかった。市選管は「票を読み合わせたが、パソコン入力時に取り違えた」と初歩的なミスと説明している。愛知県津島市などでも同様の取り違えがあった。

 一方、東京都板橋区では、審査対象が9人だった前回の国民審査の集計ソフトを「再利用」したが、告示順で10番目の裁判官について設定ミスがあり、一部の票しか集計されなかった。このため、罷免票は3万660票あったのに、179票と大幅に少なく報告していた。同区選管は「知事選もあって準備に時間がなく、確認も不十分だった」と釈明している。
最終更新:12月24日(月)10時54分