本性むき出しの維新

維新の最新政策集
 
1.消費税は11%まで増税
   あれ、増税反対だったはずだが
 
2.TPP参加
  これはそのままか
 
3。原発容認あるいは推進
  反原発だったはずだが…
 
ま、風見鶏の煽動者ハシモトらしく、民意を考慮した政策を当初は掲げていたが、ここに来て、選挙に勝つために、イシハラと組んだわけで、それに伴って、予想通りに、根幹となる政策を180度変更したわけだ。
 
まさに妥協の煽動者の面目躍如である、橋下らしい変説である。
 
このインチキ国家主義者に投票する国民がどれほどいるのだろうか、ハシモトの言っていることを冷静に聞いてみるといい、重要案件に関して、語気は荒いが断定することはなく、常にどうにでも受け取れるような発言を繰り返し、国民を煙に巻こうという魂胆が明白である。
 
バカな国民は、こんなインチキ煽動者に投票してしまうのだろう、選挙後に待っている恐怖政治、社会保障切り捨て政治に思いをいたすこともなく。
 
利権政治、土建政治の復活をめざす、悪政を少しも反省していない自民党の思想をまさに反映しているのが、投げ出し逃げ出し総理のアベを自民党総裁に担ぎ上げたということだ。
 
インチキハシモトやアベが大きな顔をしているのを見るにつけ、この国が政治に頭を使わない、政治に無関心な国民で形成されていることを思い知らされる毎日である。
 
それにしても、大手マスゴミ偏向報道の凄まじさは異常で、維新の会が増税反対をぶち上げていたのに大きく変説して増税大賛成に転向したことを一切追求せず、あえてふれようとしない。
 
こういった意図的な報道を目にすると、背後にある利権組織の強大さを改めて認識させてくれる、相当のお金が動いているだろう利権死守のために。