生活保護

吉本の芸人、家族ぐるみ、親族ぐるみの、生活保護不正?受給、ビックリするほど、いい生活しています、働くのがバカらしくなりますね、彼らを見ていると。
 
一般サラリーマンから見れば、超高額所得者の芸人が息子である母親が、なぜだか生活保護を受けている、とある週刊誌が報道したことが発端です。
 
母親も子供も同じ言い訳をしていましたね、市役所と相談して決めた?市役所も同罪、と言いたいのでしょうか、それとも、市役所が認めたのだから何が悪い、と言う開き直りでしょうか?この親にして、この子あり、です。
 
ウソでも、ばれなかったら、なんでもあり、と子供に教えたのでしょう、この母親は、そして、子供はその通り世の中を渡ってきたのでしょう、きっと。
 
 
いつぞや、北九州市で、本当に、生活に困窮した人が、市役所を訪れて相談しましたが、相当厳しい受給資格を突きつけられ、結局、餓死しました。
 
北海道でも、障害児を持つ母親が、厳しい制限のもと、公的支援を何とかやり繰りして生活していましたが、自分が病気となり、急死してしまいました。そして、残された子供は、そのまま死んでしまいました。
 
吉本芸人とその親族は、とても、ギリギリで生きているとは思えませんよ、救うべき人を間違えていませんか?
 
こんな忌々しい事件によって、政府が生活保護に関して厳しく臨むこと予想されますが、親族を頼る、親族が生活の面倒を見るべき、ということは分かりますが、そのチャンネルをまったく持たない人もいます、十分な配慮をお願いしたいです。
 
こういった案件に関して、橋下、の意見を聞いてみたいですね、人間性が試されますよ、この事案は。
 
商業マスゴミは、芸人という自分たちのともだち?仲間?だからでしょうか、公然と擁護する報道もあり、怪しげな過去を持つインチキタレントや関西系の大バカ司会者に限って、不正受給を擁護する発言をしているのが、笑えます、同じ穴の狢、なのでしょうね、精神構造も、正義の定義、倫理観も。
 
さて、問題の芸人とその親族ですが、決して、真実を語ることはないでしょうね、十分な犯罪性があるように思うのですが、今後の対応が見物です。
 
あ、ホンダは、早々に、芸人をCMから消去しましたね、良識ある対応だと思います。