南相馬市の昨年夏の汚染状況

昨年の夏時点で、南相馬市長は、市民を汚染地域に縛り付けるために、放射線量のより精密な測定と公開を拒んでいたようです。
 
市長の暴挙に対して、市民有志が立ち上がり、その活動をYoutube上にアップしました。
 
以下に、その動画を転載します。
 
利権とつながった市長や一部市民は、なんとか汚染地域に市民を住まわせようと、インチキ除染を、盛んに宣伝していましたね。
 
東大の、児玉、とかいう教授も、この悪だくみに一役買っていると、私は見ています。
 
彼は、政府の委員会で、声を荒げて、パフォーマンスをしていましたが、所詮、東大の教授です、反原発であるはずがないのです。
 
原発の人は、東大の教授になれるはずがありません。
 
原発推進という国策の忠実な実行者として、インチキ除染、を宣伝する役目が彼に与えられたのです。
 
ナイーブな国民の多くは、児玉某を、救世主のように思ったことでしょうね。
 
インチキ除染済の汚染地域に帰るのは、個人の自由ですが、もし、それを受け入れたら、将来の健康被害に対しては、何の補償もないことは覚悟すべきです。
 
転載、ここから。