哀れな国、ニッポン、日本ではないインチキ国家

今回の小出さんのコメントは心に響きました。
 
ぜひ、多くの人に聞いていただきたいと思い、アップしました。
 
私の感想ですが、小出さんの訴えていることは、この美しい国日本に巣くった、インチキ国家ニッポンには、国家ビジョン、というものが全くなく、目先の利益を確保し、利権を養うために、国民の生命財産の安寧を全く省みることがない、ということだと思います。
 
一番悪質なのは、子供に対する被曝線量を可能な限り下げるべきところを、基準値が厳しすぎる、農業が成り立たない、と文句を言う支配者側の人間が多数いると言うことです。
 
美しい日本の宝である子供を守ることが出来ない国家など、存在意義が全くありません、過疎地にわざわざ立派な箱物を林立させて、不要な舗装道路や新幹線、リニアモーターカーを走らせてても、そんな物欲まみれの土建屋オヤジ的発想では、この国は心豊かになれるはずもありません。
 
私は以前から感じています、このニッポンというインチキ国家には、哲学、が全く存在していないと。
 
一体、何を求め、何のために物に埋まっているのでしょうか、ニッポン人は。
 
 
非常事態、緊急事態になったら、支配者に都合の悪いことは隠し、何事もなかったかのように国内外に錯覚させよと、利害を同じくするマスゴミを使って宣伝、洗脳活動を繰り返す政府、果たして、これが正しい国家形態なのか、国民ひとりひとりがよくよく考えるべきです。
 
引用、ここから。