増税、年金、どころじゃないのに、暢気で無反省、無責任な政治、政府である。
もし、福島第1の4号機、いや、すべての原子炉の使用済核燃料プールが、例えば、大地震で崩壊し、冷却水が失われたとしたらなら、もう、誰も核の暴走を止めることはできないのだ。
莫大な量の放射能が再び放出され、東日本は、首都を含めて、壊滅し、たぶん、日本国は広範囲にわたって、汚染され、何百年も、何千年も、人が住むに適さない土地となるだろう。
ほんとうに、救いがたい政府、政治、そして、無関心、無痛な国民である。
絶望、の2文字しか思い浮かばない。