安芸の宮島、牡蠣屋で牡蠣を食す

安芸の宮島を、春、訪ねました。
 
昔の記事です、古くてすいません。
 
桟橋から頻繁に出航するフェリーに乗って、気持ちよい春風をうけ、宮島に到着です。
 
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フェリーを降りて、厳島神社方面に歩き出すと、辺りには、神のお使いのシカが、のんびりと散歩していました。
 
神社への参道沿いには、土産物屋と休憩処が建ち並び、ああ、観光地に来たんだなあ、と感じさせてくれます。
 
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前日の夜、宮島のガイドを眺めていたら、牡蠣屋、という牡蠣料理専門店が目にとまりました。
 
私、牡蠣が大好物で、子供の時、広島の親戚が送ってくれた樽詰めの牡蠣を、最寄り駅まで引き取りに行くのが私の役目でした。
 
立て込んだお店に挟まれるように、参道?の中程に牡蠣屋はありました。
 
店先では、おじさんが(ガイドに載っていた人)、炭火の前で、大量の牡蠣を、それこそ、大汗をかきながら、必死に焼いていました。
 
その光景が、とても感動的で、沢山写真に収めました。
 
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 店先には女将さんがいて、お客さんを案内していました。
 
アルバイトの女の子が、ちょうど、私の写真撮影の邪魔になる位置に立っていたのですが、それに気づいた女将さんが、女の子をどかしてくれました、よく気のつく人ですね、グッジョブ、です。
 
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で、お目当ての牡蠣づくしの定食をいただくために、お店に入りました。
 
その時間、店はそこそこの入りで、二階奥に通されました。
 
メニューに載っていない裏メニューの牡蠣屋定食を注文して、店内を観察しましたが、飾り気のない、今風の、白や茶を基調としたあっさりした内装の店でした。
 
他のお客さんがいたので、写真は撮りませんでしたが、出てきた料理は、生牡蠣、焼牡蠣、牡蠣フライなど、牡蠣づくしで、しかも、とってもおいしく大満足でした。
 
私は、基本的には、他にお客さんがいるときには、店内の写真を撮らないようにしていますので、分かりにくいとは思いますが、なにとぞご容赦を。
 
代わりに、少し汚いですけど、パンフのコピーを以下に示します。
 
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大好きな牡蠣を満喫し、とてもいい気分になり、そのままの気分で、厳島神社に参拝しました。
 
拝殿?では、ちょうど結婚式が執り行われていて、観光客が、その様子を盛んに写真に収めていました。
 
海上の神殿、なんとも風情があり、贅沢なものですね。
 
塩水に曝されるので、さぞや維持管理が大変でしょうね。
 
月並みですが、以下に、神社の写真を何枚か載せておきます。
 
久しぶりに、のんびりと観光をした、という気分でした。
 
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