またまた援護射撃だ、原発再稼働のための

あの米倉とは、少し頭がおかしいのだろう、ただの強欲じじいが(私もじじいではあるが)、原発利権を維持するために、バカ発言を繰り返している。
 
強欲じじいの言を借りれば、「理屈なく脱原発に反対し、危険な原発の再稼働を強行させようとしているのは、困った発言」、である。
 
以下に、脱原発を宣言し、再生可能エネルギーの普及促進を表明したソフトバンクの孫さんを、まるで、感情論で、思想もなく、原発に反対していると決めつけた、強欲じじい、の発言を大嫌いな産経新聞より転載する。
 
こんな程度の生物が、経団連の親玉なのである、日本の経済界のレベルがいかに低俗か、自分で宣伝しているも同然である。
 
本当に困った強欲じじいである。
 
石原都知事の言を借りれば、天罰が下る、だろう、人命を軽視し、世界最低の強欲利権をあくまでも推進しようとする悪魔には。

「理屈なく反対、困った発言」米倉経団連会長が孫社長を批判

2011/11/21 18:48更新
 
 米倉弘昌経団連会長は21日の会見で、ソフトバンク孫正義社長が経団連の理事会で原発再稼働優先の提言に異を唱えた問題について「理解に苦しむ」と強い不快感を示した。
 「(理事会の前の)エネルギー委員会でソフトバンクの代表の方も意見を言われ、誰からの賛同も得られず結局は原案通り採択された」と指摘。「ちゃんとした理屈もなく反対だというのは困った発言だ」と批判した。
 
記事本文の続き 経団連会長が会見で加盟企業を批判するのは異例。孫社長は意見が取り入れられなければ経団連からの脱会も示唆しているが「ご本人が考えること」と突き放した。
 ソフトバンク福島第一原発の事故後、太陽光発電など自然エネルギー事業への参入を表明。一方、経団連は11日の資源エネルギー委員会で「安全性の確認された原発は再稼働が重要」とした提言をまとめ、15日の理事会で了承を求めた。