なんのつもりか知らないが

注水停止20時間で炉心損傷、確率5千年に1回

読売新聞 10月17日(月)20時3分配信
 東京電力は17日、福島第一原子力発電所1~3号機で再び炉心が損傷する確率は、約5000年に1回とする試算結果をまとめ、経済産業省原子力安全・保安院に報告した。

 事故前の試算では1000万年に1回としており、2000倍も高くなった。保安院は、試算の内容を検証し、安定化の目標である「冷温停止状態」を維持するための施設運営に生かす。

 損傷確率の計算は、原子炉の注水系統の故障、外部電源の喪失、大津波など7項目を想定。それぞれの原因で、1~3号機の一つに約20時間にわたる注水の中断が起き、炉心損傷が起きる1200度に達する確率を合計した。

 炉心損傷に至る確率が最も高かったのは、大津波が原因で注水機能が回復できないケース。大津波そのものの頻度は700年に1回と見積もっている。
 

 
 
お馬鹿さんな東京電力よ、なんのつもりか知らないが、こんな計算をやっている暇があったら、さっさと、福島第1の周りに防護壁を張り巡らして、地下水の汚染を防ぎ、汚染水が海に流れ出さないように対策しろ。
 
お前たちの計算など、誰が信じるというのだ、本当にトンチンカンな人間たちだ。
 
大方、何かの目くらましだろうよ。
 
人間性が、崩壊しているとしか思えないのだ、東電とは。
 
サッサと潰して、発送電分離に移行すべし。
 
もう、お前たちのウソとバカさ加減には、ウンザリだ。
 
これが東大卒を集めて、自慢げに、金をばらまいていた世界最大の国策電力会社の真の姿だ
 
それでも、来春の大学入試時期には、東大、東大、東大、東大、と巷では大騒ぎするのだろう。
 
日本社会がよくなるはずがない。