ブログのコメントはむずかしい

以下のようなコメントを、あるブログに投稿しようとして、ためらいました。
 
ブログ主さんのことを考えると、きついコメントになると思ったからです。
 
 
 
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受け取り方によっては、きついコメントに聞こえるかもしれませんが、ご容赦ください。
 
東日本を中心に、生活環境、食物、すべてが放射能まみれになりました。国民は錯覚させられていますが、口に入るものがすべて放射能検査される訳じゃありません。そのほんの一部です。そして、低線量とはいえ、どんどん内部被曝が進むでしょう。私も汚染食品を食べていることは確実です。放射線医学の人類共通認識から言えば、この瞬間も被曝させられ続けている子供を中心に、相当な健康被害が出ることは確実です。安全な、中央にいて、楽観論を振りまいている支配側の連中は汚染地域などに絶対住みませんし、好んで福島の食物を食べることはないでしょう。経済的理由などで選択できない弱者が、結局、放射能汚染を押しけられるのです。それでも原発をやめない国家や原発推進派は、とても人間とは思えません。世界中から奇異な目で見られているのに、相も変わらず、直ちに健康に被害はないなどと政府が発表し、何もなかったことにしたい人たちが、自ら放射能被曝している、不思議な国です。世界から異常な国と見られていることを、ちっとも報道しない日本の主要なマスゴミは情報統制の最大の協力者です、信じる国民も国民ですが。
 
子供を救うためには、革命、が必要です。何十年後かに、子供たちが親となったときが、大変なことが本格的に始まるときだと思います。除染などというパフォーマンスで発生した汚染物質をどこに置こうが、そんなことはどうでもいいです。もう、すべてが放射のまみれなのですから。石原都知事に投票した原発容認、原発推進核武装論者には、家庭で汚染物を保管させればいいと思います。彼らは、原発は安全で問題ないと考え投票したのですから。私は都民ですが、東電のどでかい本社ビルがある銀座のど真ん中に集積するのが一番だと思います。辺りに子供もいないし、官庁にも近くていいじゃないでしょうか場所的には。相当保管できますよ、あのビルは。原発とその周辺など永久に廃墟ですから、あそこに保管施設を作るべきでしょう、原発から出たのだから、原発に戻すべきと考えます。そして、福島第1と第2原子力発電所は人類の冒した愚かな罪の象徴とし永久に管理されなければなりません、チェルノブイリと同じように。
 
ここまでがコメント。
 
 
上のコメントで書いた、子供達が成人して親となるときが危ないというのは、ウクライナの現状を考えれば明らかです。
 
悪いことに、旧ソ連のほうが、民主党政権下の日本政府より放射能汚染に対しては厳重に対処したにもかかわらず、遅発性放射線障害、健康被害が発生しているというのが現実です。
 
有名ブロガー、きっこのブログに、ウクライナの悲惨な状況が解説されていますので、どうぞお読みください、以下にそのリンクを示します。