内容は、小出さんが繰り返し発言されているものですが、原子炉内部を正確に把握できていない現状にもかかわらず、政府・東電が自分たちの責任を回避するために、でっち上げに近い、根拠のない楽観論を繰り返しているというものです。
心ある国民は、政府の欺瞞に騙されることなく、さらに監視を強めましょう、市民のネットワークを利用して。
この国の支配階層は、自分たちの既得権確保のため、金儲けを最優先させ、国民の命を軽んじる、悪魔的な思想に基づいて国家を運営しています。
石原が、この状況にもかかわらず、何の反省もなく強気なのは、支配階層の本心、そして、思想性を知っているからだと思います。
吐き気がしませんか、あの顔を見ると。
東京都のやるべきことは、福島県民を東京に受け入れ、すべての面倒を見ることです。
大人が動けないというなら、子供だけでも、集団疎開させるように、東京都が責任を持って対応すべきです。