この一家は、明らかに、人間としておかしい、断言できる。
そんな親に育てられた子供が、それも、親と同じ道を選択した子供が、まともな人間性と感性、そして、知性を有するはずがない。
さらに言えば、こんなバカ息子を育てた母親の顔が見たい、何を教育してきたのだ、お前は。
てっぺん野郎の息子の妄言を以下にアップする。
引用、ここから。
自民党の石原伸晃幹事長は25日夜、同党衆院議員のパーティーで、1994年4月に中華航空機が名古屋空港で着陸に失敗した事故に触れ、「細川政権から羽田政権に行くごたごたの時に飛行機が落ちた。飛行機が落ちるとは言わないが、(菅直人首相が)あまりおかしなことをやると天がまたいろいろな采配を振るう」と述べた。政権の危機管理能力に絡めて退陣時期を明確にしない首相をけん制した発言だが、「不適切」との批判も出そうだ。
石原氏は「8月31日に今国会が閉じて(民主党)代表選で新代表が決まっても、菅首相で次の臨時国会まで行くみたいな悪夢が起こるかもしれない」と指摘。中華航空機事故は細川内閣が総辞職した後の「職務執行内閣」期間中に起こったとして、速やかな首相退陣と新内閣発足を改めて求めた。(2011/07/25-21:44)
石原氏は「8月31日に今国会が閉じて(民主党)代表選で新代表が決まっても、菅首相で次の臨時国会まで行くみたいな悪夢が起こるかもしれない」と指摘。中華航空機事故は細川内閣が総辞職した後の「職務執行内閣」期間中に起こったとして、速やかな首相退陣と新内閣発足を改めて求めた。(2011/07/25-21:44)
引用、ここまで。
この発言から明確なことは、自民党とは、自分たちのやってきた政治を、全く反省していないと言うことだ。
あまりに傲慢、無痛、無感覚、無責任、無知、な輩である。
津波災害と原発事故という国難が、堤防を高くするだけの土建政治と、原発という核武装に向けての強引な下準備が原因であることを、全く省みることなく、相も変わらず、保守といえば核武装、しか思いつかない軽い脳みそしか持たない連中である。
戦争犯罪人として処罰されてしかるべき人間に(政治家だけでなく官僚も含まれる)、何の議論もなく戦後を任せたことが、諸悪の根源だと私は考える。
すべてが、太平洋戦争へ突き進んでいったときと同じ思想で、国家運営が続けられているのだ、つまり、明治に始まった帝国主義を、ニセ民主主義によって誤魔化しながら継続しているのがこの国の実態なのだ。