大妄想提案

原発派(原発容認または推進派)と、反原発派、どちらに属するか国民に選択させる。
 
原発派は、汚染地域で生産された食物を食べるように義務づける。
 
当然である、原発および放射能の危険のリスクを無視して、つまり、放射能の危険は我慢すると宣言したことになるからだ。
 
原発派は、食物の生産地を自由に選択できる。
 
原発派であるか反原発派か、明記された本人確認できるカードを発行し、買い物のときに提示させる。
 
汚染食品は、原発派と東電が買い取る、あるいは、消費するということだ。
 
原発派が国民の7割を超えたなら、原発は直ちに廃止し、この原発派と反原発派による、購入可能な食品の区別は全原発解体後、撤廃する。
 
原発は推進したいが、放射能汚染した食物は食べたくない、などという身勝手な理屈は通らない。
 
思い切って、こういう制度で、国民に自分の健康と、日本社会の今後に関して、選択させたらどうだろうか。
 
いずれにしても、原発は、国民投票で決めるべき案件である、どこかの土建屋のオヤジ達が、お手盛りでやる事案ではない。